多くの人が中2英文法総まとめ教材
英作文 中心の たくさん書く教材を反復してる。
教科書準拠の塾用教材も渡してあるんだけど、どちらかというと定期テストより受験に向けた力をつける教材。
100ページを超えるんだけど
説明のページは皆無だから
たくさんの問題が詰められてる。
中2の英文法は 中学英語の中でも つまづきポイントがたっぷり入ってる。
普段は 定着している実感が持ちやすい理社数を優先するんだけど
今年は 教科書大改訂が控えてて
中3になると 高校英文法の内容がおりてきた新教科書がくばられる。
いまの2年生は 強めに受験に備えた方がいい。
ということで 夏にたっぷり長文を読ませたいから
それまでに3年間の文法と単語を強化したいんだよね。
ということで、英語に目が向いた人には 英語を走らせるように心がけてる。
3年生用の かきまくる演習中心の教材に進んだ人たちもいるし
高校の英文法書を渡して 学習を進めてる人たちもいる。
人それぞれ
人それぞれに伸びていくから
止まらずに伸びるように
高校受験でピークにしないよう伸び続けるように。
英検でも、TOEICでも、TEAPでも、共通テストでも、国立2次試験でも、高校受験でも
どんな英語学習でも活きる道を探しながら、進めていく。
いろんな考え方があると思うんだけど
すずのきは演習中心に語学学習を進めていく。
ここでも説明は、自分で取りにいくスタイルで進めてる。
細部まで覚えるには、見ながら聞きながらつぶやきながらだけでは弱くて
『解いて書く』これが大切。
テストをしていくとわかるけど、見て覚えていた人も 書いて覚えだすと 満点に近づいていく。
能動的に動くことが、定着率を上げるんだと思うよ。
裏技は いらない。 大学受験では 細部まで覚える必要がある。
それに自分で取りにいく学習のほうが、気づきも圧倒的に多くて思考力がついていくと思うんだよね、好奇心のシナプスが伸びてくイメージ。
そのほうが楽しめて
勉強し続ける人になりやすいんじゃないかな-