たぶんね
成績がいい人とか 点を取る子とかって
↓思われてることも多いと思うんだよね。
「あの人は 何かちがう」
とか
「あの子は もとがいい」
とか。
そのほとんどの意見が あってると思うよ。
勘違い じゃないんだよ。
何がちがうって
努力がぜんぜんちがう
もとがいいんだよ
もともとの気迫がぜんぜんちがう
すくなくとも
すずのきのトップランナーたちは そう。
同い年の数倍 努力してる。
時間は同じだけしか配分されないから
工夫して 数倍にしてる。
今までの積み重ねでいったら 大変な違いじゃないかな。
工夫を重ねて、ルートをかえて
その上で 努力で圧倒しないと
凡人は
いつまでたっても
天才に 勝つことはできないよ。
ぼくは 天才をみたことがないけどね。
きっとそうなんだと思う。
すずのきで 伸びていく人は
みな 机に向かってる。
問題を通して、解けない自分と向き合ってる。
自分で努力してるから、当然
途中から 改善の速度もぐんぐん上がってく。
ぼくも 休日をなくして なるべく応援してる。
圧倒的に伸びていく人は
工夫して 圧倒的に 努力しているだけなんだよ。
勉強ができるようになるには
たくさん勉強したらいい。
小学生でも知ってることだよね
ぼくは
年に200日 はたらく塾の先生に 負ける気がしない。
年に300日以上 起きてる時間の大半を 学力向上のためにすごしてるから。
勉強もそういうことじゃないのかな?
週7日 はたらいてる人が
業務効率にこだわってないわけないじゃない。
週7日 勉強している人は
だれよりも質にこだわるに決まってるじゃん。
メリハリとか オンオフの切り替えとか
そういうのはさ 天才だけが口にしていい 高尚なワードだとぼくは思う。
少なくとも 勉強で上を目指すならね。
すそ野が広い分、勉強の上の方の競争はきびしい。
トップは当たり前に 毎日たくさん勉強してると思うよ。しかも集中して。当然、培ってきた速いスピードで。
量からして足りない人が何いっても 説得力0でしょ。
処理スピードからして 遅いんだからさ。
目指すのが平均なら 何も思わないけどね。
目指すのが全国大会での活躍なら ね。
絶望的な差が さらに ひらいていくだけ。
一歩づつしか進めないからさ
進化を続けていこうよね