定期テスト前に 質問しないといけない問題はそんなに無い

 

 

 

高校生の話しね。

 

 

  

 

実際問題 高校生の定期テスト範囲は

 

 

 

膨大。

 

 

 

 

 

 

教科数が倍になることも手伝って

 

 

年間5回ある定期テスト1回分の範囲は

 

 

中学校の1年分に匹敵するくらい

 

 

解けるようにならないといけない問題のバリュエーションが豊富。

 

 

 

 

 

 

中学の定期テストと同じ勉強方法では

 

せいぜい 平均点なんだよね。

 

 

 

 

 

 

で 

 

 

平均点をとってるようでは

 

300人中 1桁なんて 絶対に無理なんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

点数を集めにいくには

 

 

解ける問題を増やしておかないといけない。

 

 

 

同級生よりも はるか多く。

 

 

 

 

 

 

だからね すずのきでは

 

 

 

定期テスト前の勉強は

 

わからない問題を解く勉強じゃなくて

 

 

 

定着させるための反復

 

になる。

 

 

 

 

 

わかっている前提で テスト前にのぞむ。

 

 

  

 

 

 

そのスケジュールでいかないと 

 

1桁順位くらいに 飛びぬけるのはムリだと感じるね。

 

 

 

 

  

 

 

予習して

 

学校で授業を受けて

 

復習して

 

 

 

休暇みたいな余裕のあるときに

やっぱり予習して

 

 

 

そんな理想的な学習を 

 

淡々と

 

時に 猛然と

 

 

つないでつないで 定期テストに向かってく。

 

 

 

 

 

人によっては

 

1回1回が大学受験そのものなんだよね