カルパス

 

 

 

 

78点

 

 

凄かったですね!

 

 

最後の方の大問は あまりふれていない規則性なので、そんなに気にしないでください。

中学受験では多く扱いますが、小学校ではほとんど勉強せず中学生になってから ちょくちょく出てきます。すずのきの子たちの多くはいずれできるようになります。

 

 

 

 

 

 

すずのきの勉強は ひとり立ちを促す勉強なので

 

あの子が

 

正負の計算

文字式

方程式という

 

新しい概念を たった2か月で独習する

 

 

 

小学校とはちがうマイナス・×を使わないアルファベット・何乗・等式・素因数分解

 

 

 

 

 

 

ひとつひとつ納得しながら、間違えた問題を繰り返しながら..です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ運筆は遅く

 

日に1ページと少しということもあります。

 

 

この2か月 丸つけせずに終わらせて 私に追われたこともあったようにおもいます。

 

 

 

 

 

ほかの人が自由解散のところ

 

いとう許可制をひいてるのは そうしないとボーッとして時間消化の戦いに入りにいくからですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

今回のテストは

たしか

2年前の期末試験です。

 

 

 

 

その学校の数学の平均点は60点台前半だったと記憶しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぼくは本人には言いませんが

 

奇跡だとおもいます。

 

 

 

 

 

 

奇跡は1度だから 奇跡で

 

 

何度も再現すれば それは奇跡ではなくなりますね

 

 

 

 

勉強をしたくない人の成長を進めるとき

 

すずのきでは

 

1度の『やったらできた』を盛り上げずに

 

『定着した』『繰り返せた』で盛り上がり

 

 

 

わかることじゃなくて できるようになるとこが勉強なんだよ

 

と 伝える方針にしています。

 

 

「繰り返せばできるんだけどな-」なんて 何にもならない逃げを潰しておかないと 

勉強についてフワッとしたまま 中3を終えることになります。

 

 

 

 

 

3年お預かりして なお

 

運筆は速いほうには なっていません。

 

 

もちろん はやくなりました。

 

 

 

 

 

極端に 書くのが嫌いなんだと思います。

 

 

ぼくも 同じなので気持ちは想像できます。

 

 

 

今までとおなじように 漢字に苦しみ

 

英単語 社会が 大きな壁として立ちはだかると考えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この78点 どう思われます

 

 

 

 

 

あれから4日 トータル4・5時間は この奇跡について考えてますが

 

 

 

 

 

ぼくは やっぱり

 

あのはじめの ミニカルパスが導いてくれた必然だとおもいます。

 

 

 

 

 

 

お父さん お母さん お姉ちゃん 

家族の想いの積み重ねが連れてきてくれた 78点

 

 

 

そうおもいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

想いのつみかさねは 薄れることはありません

 

 

 

ですので

 

この78点には 再現性 あります。

 

 

 

 

 

 

来年の期末テスト本番にも

来年の2学期の関数にも

 

 

英単語にも 社会にも

 

 

再現性をもたせます。

 

 

 

 

 

あの子が自分で理解して

自分で定着させていく。

 

そして 点をとる。

 

 

 

 

 

中学数学の範囲を 予習するのは 方法によっては簡単です。

 

 

小学校のほかに追加でレクチャーを受ければいいだけです。

 

 

 

 

 

すずのきは それを再現性の無い勉強方法 一般化しづらい成功体験ととらえます。

 

 

 

 

 

一生の基礎づくり

 

 

 

 

カルパスから はじまった軌跡の途中

 

 

 

 

 

 

 

 

78点

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お預かりいたします