他学他習~学年トップ10率 100%におもうこと~

 

 

 

 

 

他学他習  って言わないよね。

 

 

 

 

 

学び  って

 

 

学ぶ姿勢が前提になる。

 

 

 

聞いてない人に言っても 1文字も入らない。

 

 

習う もそうだよね?

 

 

 

 

 

学びも

手習いも

 

 

 

そこに自分の主体性が伴わなければ およそ成立しない。

 

 

 

 

なので ぼくは

 

 

あえて自学とも自習とも言わない。

 

 

 

勉強はすべてそういうものだと思ってる。

 

 

 

授業は いわばオーディブルブック

 

 

 

 

その程度と捉えてる。

昨日

中学1年生 が 高順位を取ったんだけどね

 

 

 

前回に引き続き

学年

TOP10中

2人がすずのき生。

 

 

 

その中学のその学年の生徒は 2人しか通っていない。

 

 

 

 

ふたりともに すずのきで授業は受けない。

 

 

進捗について ちょっと話すことはあるけど

 

基本的に 彼らはペース配分ふくめて 自分で決めていく。

 

 

受験問題から引っ張ってきたものを渡しても

 

まず 自分で解こうとし

 

何度話しかけても 「ダイジョウブデス ワカリマシタ」としか返ってこない。

 

 

 

本当に大丈夫じゃなくなったら 声をかけてくるだろう。学力へのこだわりは人並み以上のはずだ。

 

 

 

  

勉強は自分でするもの。

 

 

 

 

ペースを学校の進度に合わせると

 

生徒たちが難関校に進みたくなったときに間に合わなくなるから

 

伸びる分だけ いそがせていくんだけど

 

 

 

いまのところ 強い1年生 を体現している。

 

 

つまづいたときに ぼくがどう関わるかは その様子次第なんだけど

 

 

基本的に

 

勉強は自分でするもの

 

 

 

 

手を貸して 地足を弱らせてはもったいない。

 

 

克つ人に育っていくためには 

 

話して聴かせて、口を出すよりも

 

読んで考えて、手を動かさせるほうがいい。

 

 

長い目でみたら そのほうが学びがたのしいとおもうし

学び続ける確率が上がる

 

 

ぼくはそう思ってる。