なぜ 東葛か  なぜ 船橋か

 

 

 

理由は おそらく1つ

 

 

 

勉強が苦行ではない。

 

 

 

 

  

 

 

解く楽しみが とかの話ではなくて

 

高校生になってまで勉強し続けられるかどうかは

 

やる理由のわからない 期日をきられた勉強が

嫌い

かどうかに かかってる。

 

 

 

 

大抵の人は

 

 

当然に そういう問答無用の定期テストが嫌いで

 

理不尽だー

 

 

なんて騒いでしまうわけだけど

 

 

 

  

一部 例外的に高校でも勉強し続けられる人は

 

そこを乗り越えられる。

 

 

 

当然に 悩むわけだけど 

 

 

勉強 の優先順位を下げない。結果的に。

 

 

 

 

嫌い じゃないんだろう とぼくはみてる。

 

 

 

苦行にしないかどうかの1つに

 

おそらく彼らは 勉強は終わらすものではないことを知ってるとおもう。

 

 

果てが無いことを知ってるとおもう。

 

 

 

 

そして そこについては 諦観してるんじゃないかな。

 

知らないことがあって当然 って。

 

 

 

  

だから知るために勉強してる

 

 

 

 

 

  

ここからここまでいついつまでに覚えなさい

って育つと

 

終わらせるもの

 

として勉強が価値づけられるとおもうんだけど

 

 

「はやく終わらせちゃいなさい」

 

って 勉強については

言われて育ってないんじゃないかな。

 

 

 

 

 

 

  

なんとなくなんだけど

 

そんな気がする。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

違いね

 

 

 

  

 

そうそう

 

 

 

昨日

東葛生は3時ジャストにきた。

 

 

きっと 積み残しがあるんだろうね。聞かないけど。

せっかく正月にやる気なものに 水を差すこともない。

 

 

 

 

船橋生は 青チャートをがっちり進めてきた。

 

 

大晦日と元日も進めたんだろう。珍しいこと。節目にやる気なんだろうかね。

 

 

 

 

 

 

ツートップは昨日 教室にいた。

 

 

 

 

 

 

  

ふたりともに 努力の人

 

絶えず工夫はしているけれど

 

秀でてるとしたら 努力、そして話したことをきく。

 

 

単にそれだけ。

努力 積み重ねてるだけなんだよ。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

それは どのフィールドでも活躍しそうな素養だよね。

 

 

 

  

 

そういう点からも ぼくは公立トップ校に惹かれるものがある。

 

 

 

(注:2人とも素直とは言ってない。)