むすめ(新小2)のスケジュール例

 

 

 

学校で座っているのと

 

自分で読み解いていくのと

 

疲労度はちがうけど

 

普段 学校で座ってるからね。

 

 

 

低学年でも特に違和感なく3時間 さらっと勉強することもずいぶんある。

 

 

むすめに関していうと 3時間ではフニャフニャにはならない。

 

 

『勉強は量』であるならば

はやめ仕掛けに間違いないはずだから

 

勉強に関する基礎体力とマインドを特に鍛えたいっておもってる。

 

 

 

反抗期 入ったら 聞かないと思うし。

 

 

 

 

 

 

 

 

わりかし

 

  

当初はお預かりしていた 外部高校生や

勉強したくない中学生のほうが

 

 

自分の頭で たいして考えたことない歴が長くて

 

椅子にすわってられなくなりやすいんだよね。

 

 

 

姿勢が崩れちゃう。

 

 

 

 

 

 

 

賢さは 偏差値 というよりも

 

 

その問題に

ねばりづよく様々な観点で考えられるかによると感じる。

 

 

 

耐えないで(考え抜かないで)すぐに答えに飛びついて10数年すごしていくと、賢さとは違うところで勝負していかないといけないんじゃないかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

最終的には 積み重ね力とか これまでふれてきた言葉の数々とかそういったものと合わさって 全体での位置【偏差値】におきかわるわけだけど

 

 

引っ張られ 引っ張られ 取っていく高校受験の偏差値は

 

大学受験では 意味をなさない。

 

残念ながらね。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

受験産業とは言い得て妙だけど

 

高校受験塾大手は 大学受験についても真剣に取り組んだら

 

偏差値55以上のクラスは

まるで今とはちがうアプローチをとるとおもう。

 

 

 

中学受験 高校受験 大学受験

 

 

 

塾って すみわけてるでしょ。

 

 

 

 

 

 

育成でなく 一番目先の受験をゴールにしてるから

やりっぱなしなんだよ。

 

 

 

どうかすると 目先の定期テストをゴールにしてたりもするよね。

 

 

 

 

  

 

そんなちょぴっと教えたところで

賢さの源泉になるとは思えない。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

すずのきは 鍛えようとおもって お預かりしてる。

 

 

賢くなってほしい と思いながら

 

各自の階段をのぼっていってもらってる。

 

 

 

壁にみえるところでも 何とかのぼれる経験をつみながら。