昨日 朝9時すぎから12:30
午後3時すぎから8時まで。
新中2の2人が並んで勉強していた。
たまたま並んでいたんだけど
松戸一中 松戸二中
それぞれのすずのきエース的な2人だ。
ひとりは 学年1位。
もうひとりも どうどうたる成績。
で昨日
ひとりは中2数学の1周目を堂々終わらせて
中2英語に入った。
先取りよりも復習を優先したい人なので、英語は先取らず、数学も10日前くらいにやっと2年の内容に入ることを了承した。
順調そのものだ。
もうひとりは ここ何日も連立方程式の利用でもがいてる。
英語は去年には2年生に入り
数学も1ヶ月前に2年生をわたしてる。
なぜ 方程式の利用 でもがいてるかというと
それは その人が扱っているテキストが 早稲アカ最上位クラスの上をいく最難関テキストだから。
たぶん これを採用してる集団塾はないはず。
授業にならない。
ぼくはたいてい何種類かテキストを用意して本人に選ばせる。
前述の英語スタートの人には↓
5種類をわたして 自分で決めさせた。
たいてい2-3種類の中から選ばせる。
5種類提示したのは 選ぶテキストはなんとなく判っていたから その他の選択肢を多くすることで、より確信を強く持たせようと思った。
で
話しをもどすと
連立方程式の利用で千本ノックをしてる人は、自分でそのテキストを選んだ。
少し
ほんの少し それを選んだときにぼくは戸惑ったんだけど
まぁ 2学年先輩をこえていくなら そのくらいは消化しないと話にならない とも思い、そのまま様子をみることにした。
いま びっしり書かれてる文章を立式する修行に入ってる。
なんせ最難関のテキストなので 手数が求められる。
あと答えの数値が 分母が3桁の分数だったり、桁数の多い小数だったりもする。
いちいち 戸惑うといい。
この学年は 小学生から在籍してる人たちから、今年 参加した人まで 希望に詰まってる。
楽しみ
ただただ 楽しみな学年。
毎日の国語【真剣読解】と共に 英数を走らせてる。
理社好きなぼくとしては 新境地な
三科塾すずのき な三月である。