【勉強法シリーズ①】消しゴム

 

 

 

学校の先生がどういう指導をされているかはわからない。

 

 

 

 

わからないんだけど ぼくはたまに 「これからは消しゴムを使うな」 と指示をすることがある。

 

 

  

理由は2つ

 

 

 

 

消してる時間がもったいない

 

 

 

 

 

 

 

②間違いを反転させる力が弱い

 

 

間違いにこそ 伸びしろがある。

 

 

 

解いている途中だろうが

 

 

どこで間違えたか 明確にして

 

なおかつ どう間違ったか 何に気を付けるべきか ポイント など、言語化して赤字でノートに書いておけるといい。

 

 

 

それを見返す確率は低くても

 

一度 明確に言葉にしておくのと

 

頭の中で 曖昧なままにしておくのとでは

 

次回 の正答率がちがう。

 

 

 

 

というより

 

言葉に置き換えられないと 次回も気をつけようがない。

 

 

 

 

消しゴムを使わずに

 

 

二重線を引きながら ガシガシ進めていってほしい。

 

 

 

 

 

  

消しカスが大量で  その消しカスが1点に集まっている人で

 

数学が得意な人は見たことが無い。