それは
本人はもちろんのこと 家族も 友だちも ムリをかさねた上で 成り立っている生活なことに間違いはない。
高3は すこし落ち着いてきてる人もいるけど
高1高2は 運動部に入ってる人ばっかりで
ヘトヘトになって たどり着いてる人も多い。
大変なんだよ 大学受験に向けた勉強は。
優先順位の筆頭に 机に向かうことを持ってこないと
机にはしがみついてらんないんだよ。流されちゃう。
テスト前だけの勉強なんて 進学を目指すなら、そんなものにあまり意味はなくて
毎日 とびそうな意識と意志を なんとか勉強につなぎとめて 一歩一歩進む以外に 道はない。
高校受験経験者には 大学の一般受験は 想像ができないくらいに厳しいとおもう。
中学受験のように ギリギリの向こう側で無茶をしないとならない。
限度をこえて がんばることで 成長が見込める厳しい競争だったりする。
ムリをしないと。
あと 勉強したりしなかったりじゃなくて
毎日 勉強しないと。
2日に1回の人と 毎日の人だと
入学半年で 在学中は埋められない差が出来上がる。
中学のときとは 勉強の難易度がはるかに違うからなのか
積み重ねた差は 絶対に埋まらない。
テスト前だけ勉強してた人がやる気になって 週に3回 勉強する人を抜かすことは ある。
でも 毎日勉強してる人は 決して抜かれない。
なるべく
そういう負けない方向性に進ませたいな- とすずのき高等部とは接している。
無茶しないと
他の人ができない道を通っていかないと
そうそう勝てる訳もないんだよ。
本人に任せて 無茶が出来るかって?
出来ないだろうと思ってる
家では。
実際 勉強へのモチベーションなんて秒で消えるから やりきる力には およそならない。
机に向かうことを 生活の中で固定する。
頭の良くなる高校生になるために 1番重要なことだと ぼくは思ってる。
たまにぶつかるけど😌