全盛期のジョナサンでだって、そんなにがんばれなかった

 

帰ると国語を勉強してた。

 

 

 

見るともなしに前にいながら、ふと 今日の子たちのがんばりを思い返してた。

 

 

 

 

いまはもうないんだけど

 

 

 

上野桜木にジョナサンというファミレスがあった。

 

 

 

テスト前となれば ぼくはジョナサンに行って勉強してるか、部屋で時間を溶かしてるか、ジョナサンでサッカー日本代表の布陣を考えてた。

 

 

 

 

 

 

 

それは大学生まで続いて

 

 

エクセシオールだったりドトールだったりにもいたけど

 

何より 深夜にいても 夜遅くにいても大丈夫なジョナサンがぼくの主戦場だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

たしかにジョナサンに8時間いたことはある。

 

 

 

 

 

 

でも8時間いるときは 半分以上 、サッカーの日本代表について考えてたり、山際淳司を読んでたり、勉強の計画について考えてたとおもう。

 

 

 

 

 

 

すずのきの生徒たちのように 勉強し続けるなんて 

 

絶対に

無理だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たくさん時間を使うといいよ

 

 

 

スマホに溶かしてる訳じゃないから。

 

 

 

 

 

 

 

大いにムダに時間を使って

 

 

 

 

その上で 効率性 について

 

深く深く 考えこんでくれたらいい。

 

 

 

 

社会人になってから 効率性に気づくより はるかに早く気づけてるってことだから。

 

 

 

 

 

 

 

よくやってるよ

 

すごくすごくがんばってる

 

 

 

 

 

 

仕事のできる社会人になるとおもうよ

 

 

 

勉強をがんばるわかりやすいメリットの1つだとおもう。

 

 

 

明日も大切につかおうね