小学5年生チームと小学1・2年生チームの体験授業✨

 

 

 

今日の体験 第1回は

 

小学5年生チームだった。

 

 

 

 

なので ✨フジモトT(eacher)✨ も調整してくれて

 

今までの体験会で一番高度の内容にかわってた。

 

 

 

 

 

やっぱり 塩析 って 不思議 なんだよね。

 

 

 

 

 

5年生チームが言ってくれて印象深かったのが

 

結構 実験って少なくなってるってこと。

 

 

 

  

 

座学で 飽和水溶液を勉強しても

グラフ読み取りの処理作業になるから

 

さすがに学校でも飽和水溶液はつくるんだとおもうけど

 

 

今日の体験を通して グラフの意味とか 『溶ける』って意味を深く理解することにつながるんだろうなー 

 

と参加してて感じたよ。

 

 

   

 

 

そう考えると

 

 

理科ぎらい 

 

って 人は 多かれ少なかれいるんだろうね。

 

 

ふだん 中学生に「理科きらい?」とか聞かないから

 

「はっ」とした。

  

 

 

想像のつかないものを学ぶのも勉強だけど

 

理科は 想像しやすいテーマが多いから 中学生くらいで「きらい」は少しもったいないとおもう。

 

 

 

 

ちなみに ぼくは「好きではない」。

 

 

宇宙がひろがり続けていることに納得がいかないし

 

なぜ人間は人間なのか 腑に落ちない。

 

 

ホモサピエンス全史 とか 進化の歴史 とかをかじっても

どうにも腑に落ちない。

 

 

  

全然 まだある

 

 

 

なんで 飛行機の翼の気流のスピードの差で揚力が発生するか とか

 

 

電気と磁気の関係もそう。

 

 

 

 

謎がひろがる

 

 

 

 

謎が 際限なく謎をよぶ気がしてならない。

 

 

 

  

 

 

この実験教室では

 

 

そんな

謎耐性

 

をつけられるといいなー

 

  

 

なんてこともおもう。

 

 

  

 

今日の体験 後半の部は小1と小2の子たちだったんだけど

 

 

フシギを フシギ として おさめられて

 

現象をながめたり 反応をたしかめたりが

好きであり続けたら

 

 

謎解きを楽しんでいけたら

 

 

それは とっても 素敵なことなんじゃないかなー

 

と 元気いっぱいの小1&2チームをみながら思ったよ。

 

 

 

 

 

 

ぼくも 理科好きに なれるかもしれない。

 

 

 

 

 

 

興味はすっごくあるから( ̄▽ ̄)