びっくりするほど 伸びてて
ほんと びっくりした。
あれだけ遅かった人が こんなに????
みたいな答案がたくさんだった。
いや
びっくりした
かえすときに こんな話をした
「このタイムがはやいとおもうひと?おそいとおもうひとー?」
「びっくりするほどはやくなってるから、どっちでおもっててもいいとおもう。すごく伸びてるとおもう。」
「よくかんちがいしてる大人もおおいんだけど、計算がはやくても算数がとくいとはかぎらないんだよね。」
「計算がおそいと あとひっ算とかがうまくないと その子は算数は苦手です。」
「みんなのスピードに追いつかないからね」
「でも 計算がはやいからって 算数がとくいとは言えません。」
「ほんとうに大切なのは 考える力があるかどうか。考えようとする力があるかどうか」
「となり(中高部)でよく言うんだよ。」
「〇に興味はない。×が大切なんだ。」
「だから 正解のところに〇をつけないように言ったりもする。時間のムダだからって。」
「間違えたところが大切なんだよね。そこが伸びしろなんだよね。」
「〇は次やっても 〇だからどうでもいいの。」←そんなことはないんだけど強調したいからそう言い放った。
「間違えたところが とっても大切」
「そこを考えるのって わからないことを考えるのだから 大変なんだけどね」
「そうやって考えていくと 考える力がついていくんだよ」
「×が大切」
「文章題ドリル なおしも終わった人もいるみたいだね。 なおし がんばってみて。」
20人くらいかな
小学生たち。
今朝も 10分前にはー みたいな訳わからないことをしっかりとまもりつつ
9時くらいから がんがんがんがん勉強してる。
はじめは 文章題のなおし
次に フォニックス
9時半に 100マスがはじまって
ぼくがのぞいた9:40には 鬼の全漢字プリント っていう 当該学年の漢字すべての力だめしをしてた。
このあと
本編の ほーぷがあって
途中 文章題特訓タイムや みんなで発音(英語)タイムや パズル問題や 読解問題 をすすめていくんだろう。
そりゃぁ タッチとかルパンをみてたぼくよりも強くなるよー
夏休みの午前中
大切にお預かりしています。
いつも送りだしてくださり ありがとうございます。
教室長 伊東