https://suzunoki.link/2020/05/16/「バスケのシュートがいくらうっても/
いま、
つまが
隣で何を笑ってるのかとおもったら
自分が書かれた記事をよんでいた。
「ほんとに??」
って言われたけど おぼえてない。
おぼえてないけど、ほんとのことだとおもう。
なんで そんな記事にとんでるのかよくわからないけど、午前中から笑ってるから
よかったとおもう。
できないところをみつめて
自分で自分をあおりながら
全体での位置を気にして
っていうのが 受験を前提にした勉強だから
どうしても息がつまってくる。
上位であればあるほど、そのプレッシャーはあたりまえに身のまわりにある。
追いつめないと勉強しない?
そうかもね。
たいていの人は期日に追いかけられないと勉強は走れないだろうね。
追いかけた先に
追いつめた先に
『安全地帯』や『あがり』があればいいかもね。
何ができるようになってきたのか
何をすべきなのか
どうしたらできるようになるのか
そういうことに意識を向けさせることこそ、土台づくりだと おもうんだよね。
何年も何年もかかる土台づくりだけど
何十年かつかう土台だから
きっと大切なんだとおもうんだよ。
教科学習は いくら間違えたって安全なんだから、そこでトライアンドエラーを繰り返すのはすごーーーーく効率がいいことだとぼくはおもう。
今週もあかるくあおっていこう っと。