続 秋の虫さがし

 

 

保育園から 教室に行き

 

 

いま 一旦 ごはんをつくりに家に戻ってきた。

 

 

 

 

 

 

 

車からおりると 駐車場から見える公園に 無数の黄色い帽子が。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝 登校中にむすめが言っていた

 

『秋の虫さがし』だろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな近くでフェスが開催されるなら セミの抜け殻もそのままにしておけばよかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合同クラスなんだろう

 

  

 

 

 

 

 

 

引率の先生方が見守ってくださる中

 

たくさんの黄色い帽子たちが走りまわってた。

 

 

 

 

 

 

どんなに図鑑をよんでも

どんなに博物館にいっても

たとえカブトムシを育ててみても

 

 

 

 

同級生と一緒にみつける 世紀の大発見 にはかなわないこともありそうだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見ていたい気持ちをおさえ そそくさとはなれた。

 

 

 

 

学校って ありがたいな-

 

 

 

 

 

 

 

あらためてそんなことを感じた。

 

 

今日もたくさん心を動かしてくれるといい