受験生のぞいて20人はいるすずのき大晦日

 

 

 

  

これって すごいことで

 

 

  

 

世の中の多くが行動変容する 大晦日にあって

 

 

  

 

朝っぱらから 勉強 という行動をとるのは

 

 

 

  

ぼくが生まれ育ってきた環境から見ると 異常。

 

 

 

塾の人間としての自分 親としての自分 から見ると 

『当たり前の基準』が高いな- なんてことをおもう。

 

 

 

  

 

 

じゃ あ 大晦日に朝から勉強してないと 当たり前の基準が低いのかっていうと

 

そういうことではない。

 

 

 

  

 

別に 朝の必要はない。

 

 

 

 

  

 

 

 

ただ 非受験学年の子たちが ここまで高い率で大晦日の朝に集まってくる塾も そうそうないだろうな-

 

そもそも休みの塾も多いだろうし

 

非受験学年向けに あけてる講座も ほとんどないんじゃないかな⁻なんておもう。

 

 

  

 

 

(ぼくも生徒にいわれていなければ 今日はあけてないし)

  

 

 

 

 

 

 

 

  

 

『勉強する自分へのこだわり』っていうのは育てていくものだから

 

今朝の勉強 も

 

 

 

ひとつ

 

育てる栄養になるんじゃないかな とおもう。

 

 

 

  

 

 

 

  

勉強は そもそも人間にとって栄養みたいなもんだしね。

 

 

 

 

 

 

 

 

栄養不足こそありすれ

栄養過多ってこともないわけだし

 

 

 

  

 

 

 

 

波を極力つくらずに 粛々と 

 

 

 

  

 

 

そんな日を多くしていけると 遠くまで進みやすいんじゃないかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

指定校推薦で大学が決まっている人が 2人も勉強しているよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

研究で世界をひろげていく人っていうのは そんなもんなのかもしれないよね。