あおられる年中さん

 

 

 

 

 

「10ぷん かかんないこともあるよぉ」

 

と むすこは言うものの

 

 

 

 

 

100マス中に 集中が逃げることも多い わがやの4歳

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たしか 8歳  3学年上のむすめが 本格的に毎日100マス計算をはじめたのが 年中の年末だったことをおもいだして ブログで検索してみた。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

いい目標になってくれていた。

 

 

 

  

 

  

 

 

  

 

これは とりもなおさず

 

 

  

わが家での取組が

 

 

 

1番目と2番目をくらべると

 

 

弱まってる証拠。 

 

10月うまれと2月うまれで 4カ月ちがうものの

 

学力においては 4カ月前倒せばいいだけなので 特に理由にはならない。

 

 

 

  

 

 

2番目の方が 要領がいいようにみえて

 

単に かいくぐりがうまいだけなのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

ぼくら 夫婦で気をつけているつもりでも

 

 

こうして 数値でみてみると

 

差は 明らかだった。

 

 

 

  

 

  

たかが100マスの差なので

 

20日程度で詰められるものではあるんだけど

 

 

 

その気持ちの差は  随所に出てきてるんだし 出てくるんだろうな

 

 

  

と 改めておもった。

 

 

 

  

 

親にとっては 心のゆとり と言い換えられなくもないけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで むすめのタイムをみせて 本人をあおっといた。

 

 

 

 

これで くらべられることに へこたれていくかもしれないし

 

ぬかしにいくかもしれない。

 

 

 

それは わからないけど

  

 

 

  

 

幼児とか小学生の学力は

 

ほとんど がっちり勉強させれば なんとかなるもんでもあるから

 

 

 

ぼくら 夫婦が しっかりと現状認識して

 

むすめのときよりも 緩くしていることを あらためてむねとあたまとうでとあしとはらとめとみみと....  刻み込まなければならない。

 

 

 

 

 

この差は 大きい。

 

 

 

スタートでこの差....

 

 

  

 

 

ぼくらの現状認識と行動を改めなければ

  

3年後には 数か月では ひっくり返せない差になっている可能性のほうが高い。

 

 

理科や社会や英語の知識は むすめにひっぱられて伸びてるけど そういう問題ではない。

 

 

 

当たり前の勉強を伸ばさないと

 

『勉強の姿勢』

 

 

 

背骨みたいなものは 育っていかない。

 

 

 

 

 

再現性のうすい教育は すずのきを運営してるわが家では期待されていない。

 

 

 

 

むすめ  むすこ   たまたま成功した 

 

 

 

 

では なくて

 

 

 

むすめとむすこで 2度成功したから これがオススメです

 

 

 

 

というところを探ってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

焦燥感は ないけど

 

焦燥感を持ってからでは 遅かったりするから

 

 

 

2023は 要領がよさそう みたいな色眼鏡をたたき割って

 

コツコツ つみかさねないとな....

 

 

 

 

 

 

 

 

 

栄養

 

栄養

 

 

 

 

っと