9:35  ぼくが裏から教室にもどってきたら...高3が1名増えていた

 

 

 

 

高校で評定1位を 1年生からとり続けて

 

東京理科大の応用生物化学科ってとこに進んでいく高3。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

2年連続で 評定はとっていたから

 

高3の7月はじめには もう進路の結果がみえてたし

 

 

 

勉強するモチベーションも どうだろう

 

弱まるに決まっていたから

 

 

 

ほかの進路がみえた高3も集めて

「もぅ 卒業ってことでいいんじゃないかな?」と追いだしにかかった。

 

 

 

中1から 一緒にがんばってきた人と最後にケンカわかれはいやなので

 

円満卒業 ってかたちをつくりたかったからね。 

 

 

 

  

 

 

 

 

でも

 

 

本人たちが 夏期講習もがんばる って謎のモチベーションとともに

 

 

 

 

 

 

かたちを変えつつ

 

 

 

声をかけつつ

 

 

  

 

 

 

 

 

  

 

 

今朝まで続いてる。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

  

 

いまは

化学をひらいてた。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  

 

 

その人だけでなく

 

 

春から先端科学科生も

春から 栄養科学科生も

 

 

よく勉強し続けてる。

 

 

 

 

 

 

これまでは 推薦で決まった人たちには もっともっとゆるふわで接してたんだけど

 

 

 

 

せっかく 夏休みもがんばってきたようなぼくには理解できない人たちだから

 

 

大学で研究で活躍するような下地づくりができればいいな とおもって接してる。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

大学も

 

 

であったり あそんだり ぼーっとするのがすべてじゃないものね

 

 

 

 

 

 

 

よくよく考えたら...