「今日早く帰ってきたので、15時半から行っていいですか?」by新中2

 

 

 

と 電話がかかってきたらしい。

 

 

 

 

ヨコウチ先生から教えてもらった。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

こういうふうに はやく行動しようとする人は

 

 

勉強にたいして前向きになりがちだし

 

 

  

 

学力も上がりやすい。

 

 

 

  

 

 

  

 

 

  

 

学力を結局上げていく人は どういう人かっていうと 

 

 

 

  

机によく座っている人。

 

 

 

  

 

座ってるだけで 勉強しない子は…

 

 

  

 

 

 

それは ただ単に 座りたりないだけ。

 

 

  

あと何百時間か何千時間か座らせてれば きっと変わるよ。

 

問題を解くようになる。

それか作業系のを『勉強』って 定義しちゃってるのかもしれない。

 

 

  

作業では あまり頭はよくならないから気をつけたほうがいい。

 

 

  

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

机にすわってる人の話にもどそう

 

 

 

 

  

 

  

 

机によく座ってる人がどういう人かっていうと

 

 

 

休まないし はやく来る人。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

   

 

 

結局のところ 優先順位 なんだよね。

 

 

  

  

 

 

勉強っていう行動が揺れる人は そんなにね

 

 

 

 

 

勉強ではのぞめないとおもう。

 

 

 

 

  

 

 

  

 

 

中高部では  休む回数って

 

 

びっくりするくらい人によってちがうから。

 

 

 

  

 

 

 

 

小学生はね お出かけも多いし

あんまり参考にならないんだけど

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

中高部は 傾向がはっきり出てて

受験まで伸び続けていく人は あまり休まない人。

 

 

 

 

  

 

 

けっこう多くの人が

年に1度も病欠しないんだよ。

 

 

 

 

  

 

1度くらいって人も かなり多い。

 

 

  

 

 

 

何の差かは ぼくにはわからないから

 

欠席については 言うことはないけど

 

 

 

 

休まない人のほうが 

偏差値が高い傾向にあるのは

 

おそらく塾の先生の99%が知ってることだとぼくは思ってる。

 

 

 

 

 

 

 

揺れを少なくするマネジメントは

 

 

 

 

  

それは ご家庭次第だから

 

滅多なことはいえない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『息を吸うように勉強』

 

 

 

 

 

これこそが 凡人が勉強で勝つ道 だと ぼくは思うけどね。

 

 

 

ひとより勉強しないで 人より高い学力を

 

 

 

っていうのは

 

楽観的すぎる

 

 

 

とぼくは思ってるけどね。

 

 

  

 

 

 

 

 

ご家庭次第

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

がんばりどころは 生活の中で

実にたくさんあるとおもいますよ!