これこそ
学習歴。
自分がどのくらい忘れやすいかどうか を知ってるかどうか。
点数を取ってる人の感覚だと
社会は
10回以上
覚える となったら
そのくらいまわしてる。
もちろん 覚えたものは やらなくていいと思うんだけど
点数を取る人の
覚えた
と
点数を取れない人の
覚えた
は 全然ちがったりする。
でも それは 覚える感覚だから
自分で磨いていくしかないんだよね。
「なかなかおぼえられない」っていう気持ちは
上位であればあるほど
学齢が上がれば上がるほど
強く持ってる とぼくはおもう。
ただ
学習歴をかさねた人たちは しってるんだ
「覚えられる」
必ず 自分が 成し遂げることを知ってるんだ。
だって 決めてるんだからね
覚えるまでやるって。
あと それにどのくらいの時間がかかるのかを知ってる。
もちろん はずれることもあるけど
見積もる力は すずのきでの学習歴が長いほど
たくさん つまづいてきてるからこそ 精度が高くなってくる。
ふ と思ったんだけど
覚える っていうのは 自分への期待の表れなのかもしれないね。
覚える って 決めないと
とてもとても 覚えられないものね、納期のある勉強って。
あ
勉強の仕方?
まずは ワーク10周 って 決めとけばいい。
そしたら 5周はするでしょ
ちょっとは点がとれるよ。
あとは 自分でどういうタイミングではじめたらいいか
どういう手順で進めるとはかどるのか
どういうスパンで反復したら効果的なのか
自問自答したらいい。
社会のワークは10周
数学は 間違えたとこを10周
国語は 覚えるまで
理科は 少なくとも4周
英語は やっぱり5周
周回しながら 問題文もかならず読んで、出題形式がかわっても対応できるようにしておく。
そしたら ペンがはやくなるよ