石包丁と化学史と

 

 

いま ぼくのデスクの前にならんでるもの

 

 

 

 

中高生は そうだなぁ

 

 

 

  

 

 

  

6人かな。

 

 

  

 

 

  

  

 

6人勉強してるとおもう。

 

 

 

  

 

部活に出はらってるんだろう。

 

  

 

コロナな3年間をおもいおこすと

 

 

家でゲームや動画やSNS漬けの子が減るだろうから

全体としてはいいことなんだとおもう。

 

 

 

 

 

ぼく的には 各部活動は週3回までにして

兼部を柔軟に認める運用になったら

 

 

いろんなスポーツにふれられるし

 

時間の使い方も工夫の余地が出ていいな‐なんて おもってる。

 

  

  

 

 

  

 

10年後の部活動は また 今とはちがってるかたちになってるかもしれないけどね

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

  

さて 今日は中1と中2は理科を強めにおしていこうとおもってる。

 

 

  

 

 

中2くらいになると 

 

あれ 理科って小学校のときよりむずくない?

 

 

 

ってことがわかりはじめるころなんだけど

 

 

 

 

 

まだ 化学反応式や 電流・電圧に差し掛かる前だから

 

 

 

まだまだ わかってない。

 

 

 

 

  

 

 

  

 

中1は 理科は実験をする科目で楽しい科目

 

楽勝

 

って子が多い印象で

 

 

 

事故のもと。

 

 

 

  

 

英会話経験者の英語と同じく

 

 

勘違いしたまま 点を取るための勉強がわからずに、

気づいたら 超苦手に育ててたりする。

 

 

 

  

 

 

  

 

 

理科は 最低限のところ

 

理をおぼえて

 

それを基に 考えて解いていく 科目。

 

 

 

  

そこでは計算もでてくるし

Na2CO3+ CaCl2 → _____  + _______

 

っていう代表的な化学変化のいくつかは 覚える必要がある。

 

 

 

 

 

 

この3・4月は 英数によせてったから

 

はたらきかけていかないと

 

あっという間に 理社が足手まといになりかねない。

 

 

  

 

学校のワークは 一巡した子が多いだろうけど

 

本質的な理解や 暗記は まだまだ甘く感じる。

 

 

  

 

 

  

 

全体に流れをつくりながら 今日はすすめていこうとおもう。

 

 

 

  

 

中3は もう それぞれが考える。

 

 

 

  

 

 

というか まだ ルーティンを崩さずに

粛々と積み上げてる段階。

 

 

  

 

人によって 社会の定着を夏までにって人もいれば

 

数学の3年生の分を終わらせにかかってる人もいる。

 

 

  

 

  

まちまち。

 

 

 

 

  

 

  

ふだんと同じ ベストを尽くす一日になるとおもう。

 

 

 

 

  

 

  

 

 

 

 

 

 

  

子どもたちががんばっているところを最前列でみれるっていうのは 本当にたのしい。

 

 

 

 

 

 

 

負けないようにしないとな