12年間で進める算数・数学を9年間の一貫教育で進める。
小中高で進めるものを、小中学時に修める。
ほんとのことをいうと、小学生になる前にかなり進んじゃって、中学受験の問題で途中 条件整理と幾何を鍛えておく。
たった 12/9倍 加速するだけだから、そんなに無理なことではないし
読み解く力をつけて学んでいくスタイルだから、高校数学も乗り越えて進める算段。
もちろん英語も古典も理科も社会も、視野には入ってる。
4/3倍 なら、充分 誰でも可能なんじゃないかな。
高校では 自分のおもう勉強を進めたらいい。大学数学でもラグビーでも、受験勉強でも音楽でも。英語で他科目でも読書でも。
来年から 体系数学と体系問題集、そしてチャート式 どれも数研出版から出てるんだけど、その3冊を使って むすめの勉強を中学高校数学にもっていく。
2年前にたてた計画どおり進んできていて、たぶん次の2年で体系数学4(ⅡB C)まで進めると予想してる。
体系数学3以降(高校数学) チャートのどのレベルが適切なのかは、2までやってみてだけど
これで たぶん小6時に 1a2bの復習をするのか、極限と微積をぎっちりやるのか、一対一対応まで手がかかるのか 自由に決められるはず。
そこまで まければ、中学の3年間は単に大学受験対策として充てればいい。
たとえ計画どおりにいかなかったとしても、むすめが勉強をとめられない位には先取ることになるはずだ。
高校範囲をある程度がっちり進めば、もったいないしなんだか訳わからないけど進んどくか みたいにもってけるとおもってる。
自由にやる数学は遊びみたいなもんだし、小学生に定期テストや毎日遅くまでの部活はない。
そして
中学数学は中受算数ほど覚える手順はない。
ここまで見てきて
たぶん あまり無理はないとおもう。
すずのき商品開発部長に、再現性のある大学受験への直接的なアプローチをつくってもらおうとおもってる。