短期的にテスト範囲の過去問や、ぼくの選んだ問題をたくさん解かせて点を上げたって、不合格になっちゃったら

 

 

 

 

どうにもならないじゃない。

 

 

 

 

 

 

高校受験 って 短期のスパンで考えたって、中学生自身に現状を把握させて 優先順位を決めて点数化させる方が 落ちる確率が減るんだよね。

 

 

 

 

 

 

すずのきは授業コマ数で料金がかわる塾ではないし、オプションとかもつくってないから

 

 

勉強する人は大晦日でも元日でも日曜日でも木曜日でもするし

勉強しない人は そういう日には来ない。

 

 

 

 

 

 

まぁ来るように声がけするから来るようになるんだけど

 

 

そこはすずのきの不合格率が超低い理由ではなくて

 

 

 

 

 

 

 

 

『これをやりなさい』的な引っ張られ方をした人が

受験で不合格になりやすいのと、高校で沈むことが多いんじゃないかなっておもいが強くて 

 

 

決定権を本人に委ねてる。

 

 

 

 

その決定権を握りながらの勉強 こそが

何を定着させるべきで 今どうなのか を理解させ

12,1,2月に劇的に同級生を追い抜いていく『合格の原動力』になっていると考えてる。

 

 

 

 

 

 

 

決定権は人によって 違うんだけど

 

その裁量が大きければ大きいほど 学力は高い。

 

 

 

 

 

 

ただ 本当に突き抜けた人は、逆に相談に来る。

こだわってるからこそ だろうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

がんばって

塾の「こうしなさい」を聞いて、定期テストも一生懸命に予想問題をつぶして、で 挙句 5科満遍なくがんばって 高校受験目前に少し重みづけを変えるだけの調整で不合格。

 

 

 

なんか

大切なものをうしなうんじゃないかな とおもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

努力して

「こういうふうにやりなさい」と宿題と確認テストを追いかけて 県立千葉に入るとするよ。

自分の勉強デザインが弱い人はそもそも入れない気もするけど入ったとする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ついていけないとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

優先順位付けは 自分への見積もりと待ち構えてる未知の単元の見積もりが鍵。その上で判断力が問われる。

 

 

 

あと 人を介さない勉強は 最初 理解力の向上に多くの時間がかかる。

文字を理解する思考力に加え、必要なことをやりきれる自己コントロールの力も欠かせない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受け身で乗り切れるのは いって高校受験まで。

 

 

 

でも そこでさえ 実感のない勉強もどきの積み重ねだと 倍率1.5倍とかでは 平気で落ちるんだとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すずのきでは見かけないけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

点の取り方って 勉強の仕方とつながるんだよね。

 

 

 

できない自分に向き合う時間は

 

できない自分を評価する時間は

 

 

はやいうちに買ったほうがお買い得だと ぼくなんかは思うよね。

 

 

 

 

 

 

ぼくは大人になってから買ったから、すっごく高かった。

 

 

なんなら もしかしたら今でも買えてないのかもしれない🤔