朝いち
高3から のこり時間の過ごし方を聞いて
そして いま入会のお手続きをしていた。
火曜日もご機嫌なスタート☆
その子は4月からお預かりするんだけど
あらかじめ 次の学年のほーぷをお渡しして先に進めてもらうことにした。
のこり1か月半あるからね。じわじわと進んでくれたらとってもうれしい✨
まるごと終わってしまったら すずのき始まって以来のことだとおもう✨
そういえば
その子が先週見学にきてくれたとき
小3の子に
自分が入塾してからどんなふうに勉強していたかの話をしてもらったんだけど
それがまた 模範的な紹介の仕方でね。
得意な算数(山本塾レベル5到達・算数ほーぷも先週小5を修了)だけでなく、国語も「わからない言葉があったら(辞書があるところに手をかざしながら)辞書で調べながら勉強しています。」とか話してて
聴いてるだけで感動してしまった。
模範がたくさんいる小学部は
勉強が得意な子もたくさんいるし
修行中の子もたくさんいる。
すごく勉強が嫌いだった子もいるし
何なら1日1回クマの置物をスケッチさせていた子や
カガクルって冊子を読むのだけが楽しみで来ていた子もいる。
熊のスケッチをしていた子は その後人体模型のスケッチに進み
今は中1数学の予習をしている。方程式の利用の難しい問題も頭を抱えながら立式できている。
カガクルって冊子を読むのが楽しみだった子は、小4にしてチェバとメネラウスの復習をしている。比と図形に四苦八苦する日々をすごしている。
見てもらえば納得してもらえるとおもうんだけど
勉強してることは 同じ学年でもバラバラで
テキストもいろんな種類をつかってる。
それは ひとりひとり
ぼくと横内先生が話しあいながら決めてるし
小学生をみるのは ぼくと横内先生に絞ってるからできることでもあるとおもう。
おいおい それは無理だろう
みたいな教材を 「ここまで伸ばさにゃ目標には到達せん!」みたいに使うこともあるし
シルキーステップでやさしくやさしく 伸ばしていくこともある。
そのどれも ぼくか横内先生か それとも2人で激論を交わしながら 決めてすすめてる。
学力の源は 家庭 にあるし
ぼくら塾が 関われる 学力の部分なんて ほんの数%だとおもう。
その数%には 絶対にこだわりたいし、
『勉強って こうすればできるようになるんだ』
とか
『自分で工夫してできるようになるまでがんばるだけじゃん』
っていう感覚を ひとりでも多くの子にわたしたい。
昨晩も勉強していった年長さんたちもそうだけど
すずのき 小学部は 松戸の宝物。
いや 世界の宝物。
ピッカピカのピッカピカに育ってほしい。
ふてくされ が起こる前の すずのき小学部。
個人的には とってもおすすめ。
鉄は熱いうちに ですよ。
冷え固まると 曲げるときに 折れやすくなるから
自覚を待って チャンスが減っていくのはね
なんだかもったいないようにおもうんだよね