小学生たちには おうちの人に 3月11日どこですごしてたの?
次の日は なにしてたの? って聞いてみるといいよ と話した。
101年前の関東大震災は リアルタイムではないよね。
子どもたちにとっても 13年前の東日本大震災はリアルではないとおもう。
ぼくらおとなにとっては かなり鮮明に思いだせるとおもう。
実際に あったことを伝えたり 感じたことを伝えたり
そういうことができたら
歴史を伝える ってことができるってことなんじゃないかな
なんて おもったりおもわなかったり。
その人 固有の歴史を繋ぐ
それは とっても大切なことのようにおもうんだよね。
歳とったからかな?
6号線の先に繋がっている
それを知っていることって なんだか大切なことのように
ぼくはおもうんだよね。