今日は 島根県の小学校の元先生。
【答えより「問い」をみつけられる子に】
パワーワードだね
21世紀だからね。
能動的に動けなければ
カンタンに置き換えられてしまう時代になっていくだろう。
先生 興味深いことを おっしゃってる。
学習の段階が4つあるそうだ。これにはぼくも塾を運営していて、納得する。
① 課題を出してもやり抜く力がない。
② 課題を出せばやり抜くことができる。
③ 課題を自分で決めて取り組むことができる。
④ 課題すらいらない。楽しいから学習する。
で ④の段階に 導いていくために
「観察しましょう」「気づいたことを書きましょう」ではなく
「問題を見つけよう」を課題にするそうだ。
新しい観点を持つ意義 という意味では こうもおっしゃっている。
「大切なのは、身の回りにあるいつもの景色に注意を払うようにすることである。観察眼を鍛えるのだ。すると、わかったつもりになって、見えていなかったことがどれだけたくさんあるか気づく。その体験こそ、『自学力』の源になると思っている。」
問い と 観察眼
問題見つけ と めずらしいもの見つけ
この先生 結びに
こうもおっしゃっている。
「世の中は不思議でたまらない。そういう感動をもって子どもたちの前に立ちたい。」
お気持ちはわかります...
今日も学びがありまくりまくりすてぃ...