勉強の証拠

 

新中1がふだん使っている席で事務作業をはじめた。

 

 

 

 

 

別に固定席ではないんだけど

 

学校が終わったらきて 3時間から4時間勉強していくから

 

ほぼ固定席。

 

 

  

 

 

昨日はそのあと 集団塾帰りの人が滑車を勉強していた席だ。

 

 

   

 

 

  

 

  

 

 

すずのきの机は 週に2回

 

掃除をお願いしてる。

 

 

 

その時に 業務用の濃縮マジックリンで 毎回吹き上げてもらってる。

 

 

 

 

  

 

  

 

にも関わらず

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

めちゃくちゃ書く人が座る席にしかあらわれない 黒い斑点。

 

 

  

 

 

 

ぼくはこれが何なのかわかっていない。

 

 

 

  

たぶん 鉛筆の粉的な何か。

 

 

  

 

 

濃縮マジックリンは強いから

 

本来 こんなものはつかない。

 

 

  

 

 

  

 

何席かにこれがついてる。

 

 

  

 

みな 固定席のように いつもいて

 

なおかつものすごくペンが動く人がよく座ってる席 特有の事象。

 

 

 

 

 

 

  

  

 

 

  

 

新中1

 

 

 

実は 2月に入ってから 数学を2周した。

 

 

 

 

まったく勉強したことのない英語も そろそろ1周。

 

 

  

 

  

  

 

まだ定着はみてない。

 

 

 

それよりもペースを引き出すことのほうが大切だ。

 

 

  

 

  

 

 

それにしても 恐ろしいペースだとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

何が彼を駆り立てるかっていったら

 

 

それは 誰か比べる基準がいないこと

 

 

 

それにつきるとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

ただテキストと向き合ってる。

 

 

 

 

 

 

それがいいんだとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

ぼくは 「いそげ」

 

としか言わない。

 

 

 

 

 

  

理社もやりたいし

 

 

4月からはじっくり国語もルーティンにいれたい。

 

 

 

英語は3周くらいしたい。

 

 

 

 

 

 

 

なので 「いそげ」 なんだけど

 

 

 

それでも アルファベットの練習からはじめた英語も そろそろ1周だからね。

 

 

 

  

 

その努力は 群を抜いてる。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大切なことなんだよ。

 

 

  

 

 

  

群を抜く

 

 

 

  

  

 

 

 

今朝も 10人くらいの高校生たちと席を並べてるわけだけど

 

彼らは ひとりひとり 群を抜いてる。

 

 

 

 

 

 

 

才能を推し量ることはぼくにはできないけど

 

量を解いて 試行錯誤を繰り返してるのは事実だ。

 

  

 

 

 

 

部活や遊びも含めた活動量は 高校生の群を抜いてるとおもう。

 

 

 

  

  

 

 

 

 

 

 

たぶん 源泉になる。

 

 

  

 

 

 

あたりまえの基準をかちあげておく

 

 

 

これが 未来の源泉になる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

むすこよ  どうぞ おまえも あとを追ってくれぃ