20年近く前の中受集団塾のテキストと最近の通信教材中学受験講座のテキストをみていて

 

 

 

算数に関しては

 

小6までの内容を自力で読み解きながらマスターしていけば

 

 

表題の2つのテキストは

 

ほとんどの問題が解けるように育つとおもう。

 

 

 

さっき

 

それぞれ 見てきて そう思った。

 

 

 

 

 

 

ただ

 

最近の小4集団塾のテキストをみてみると そういう印象にはならないから

 

 

 

ここ10数年で 少なくとも 4年生のテキストの内容に関しては 難化してるんだとおもう。

 

 

 

予習シリーズもNも ここ2年で大改訂してるから そのタイミングでテキストは難化したのかもしれないけど...

 

 

 

  

 

 

10数年前の集団塾4年生教材と 通信最大手の中学受験講座をみていて

 

 

自分で学ぶ前提なむすめにとって ハードルになるのは

 

むしろ 国語と理科な気がした。

 

 

 

 

算数中心で勉強するならは むしろ もう少しハードルを上げた方がいい気がするし

 

社会は 家族でふれるようにしているので 何度も読むことを徹底できれば大丈夫な気がする。

 

 

 

 

 

 

 

ただ 国語は テキストページにかなり情報量が増える。

 

 

 

 

これを自分で 隅から隅まで読む 真面目さと体力と根気があるかどうか

 

とてもあやしい。

 

 

 

しかも いそぎめのスケジュールでまいていくだろうし...

 

 

素材文にじっくり取り組むには  まかないほうがいい気もする。

 

 

 

 

 

理科も

1週間に2カ月分とか いそぎめのスケジュールで進めたときに

 

読み飛ばす気がしてならない。

 

 

理科は読み飛ばして 興味を失ったら  長期的にみてマイナスな気がする。

 

 

 

 

 

 

読み飛ばす覚悟で 国語・理科をまぜるのか

 

その場合 何の教材を使うのか

 

 

 

どういうペースで進めるのか

 

 

 

 

 

 

 

それとも 算数中心ですすめるのか

 

その場合 5年生テキストでいくのか

 

それとも 4年生テキストから歩調をあわせるように進めていくのか。

 

 

 

 

そもそも 小学校のカリキュラムではなく 定着はおいおい確認する前提で中学数学のカリキュラムに進むのか。

 

 

 

  

 

 

でも せっかく時間があるから 中受の問題で手を動かしながら学ぶのもいい気がする。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

  

いずれにしろ つまの楽しみなので

ぼくがしゃしゃりでるのは 記事にするくらいでおさえておこう。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

  

オサエキレナイ