やっぱさ
これといって
いい勉強の仕方 って ないよなー
なんて はやくも思ってきた。
青いボールペンで書くと 覚えやすい
とか
眠る前に暗記もの
とか
全部 自分で試して成果が出るまで やってこそ じゃない?
自分で気づいて つかんでいくしかないんだとおもうんだよね。
数学の世界で
円周率ってあるじゃない
あれって コンピューターが数えあげているわけだけど
そこに 美しい方程式 は ないわけだよね。
数え上げ っていう方法が有効なわけで
そこには 公式とか ないわけだよね。
キッズビーっていう算数オリンピックの低学年版を解くようになって
中受の問題をまともに解くようになって知ったんだけど
数え上げって
算数・数学の世界で とっても大切な手法なんだって。
てっきり 美しさを感じられるような
公式をどれだけ使いこなせるかが大事なのかなー
なんて思ってたんだけど
数え上げ っていうのは とっても大切な手法らしいよ。
こないだ テレビ番組で 『笑わない数学』って番組で四色定理っていうのを扱ってたんだけど
その問題ができて100年後に解いた 人が
そんなようなことを言ってたのを聞いて
『勉強の仕方』
っていうのも
別に定理や公式はないよなー
なんて ふと思ったんだよね。
耳ざわりのいいことは いくらでもいえるんだけど
結局のとこ
本人が 手を動かしながら 頭を動かしながら つまずきながら
世紀の大発見を積み上げていくのが 『勉強の仕方』 なんじゃないかな っと
ぼくは思うんだよね。
どう?
GW 子どもたちは勉強してるかな?
勉強してる子も そうでない子も
すずのきに送ってくれたらいい。
ぼくの目の届くところで 勉強してくれたらいい。
きっと はかどるし
世紀の大発見をしていくとおもうよ。
たくさん つまづきながらね。