今日、塾向け教材の出版社の方とお会いしてて 気になることを聞いた。
知らなかった
933件。
すずのきの受験生は全員合格していたからまったく気になってなかったんだとおもう
で 今日聞いたお話だと
同じく最近 大規模な採点ミスがあった
茨城でおこったこと
2021年度入試までは 記述問題がたっくさん出てた茨城県。
2022年度では ほとんど 記号問題に変わった。
こうすると 学校独自の採点基準が無くなるから
受験者の差がつきづらくなる。
今までは 記述の良し悪しを 学校ごとの採点基準で判断していたはずで
偏差値でいうと40未満の高校と TOP校では
〇になる基準はちがったとおもう。
それにより、受験者の得点差がうまれたはず。
マークシートや 記号問題が中心になると
その得点差がなくなるのと
採点ミスがおこりづらくなる。あと採点者(高校の先生方)の負担が減る。
メリット・デメリットを考えると 記述が少なくてもいい気がする。
公立高校に進む全員が国公立大学の2次試験を受けるわけではないものね
どうなっていくのかね。
どちらでも 別に支障はないけど
いきなりマークシートが出てきたときに 生徒たちに驚かないよう どこかでつたえておこうかな。
数学のマーク問題とか 解かせておいてほうがいいのかな…
証明も 英作文もあるから
さすがに いきなりマークには ならないか…