小3までに 計算を速くして処理能力を上げておいて
(でないと小4以降の演習量が何倍にも違ってくる)
漢字を6年生まで進めといて
(漢検でいうと5級。定着はしなくても受かるレベルまでもってけば、本を読まなくとも国語の文章で出てくる言葉を少しは知れる)
算数は小6までの学校で習うものを定着させておく。
(円の公式とかを小4で1から勉強する時間が惜しい。小4以降は難しい問題に頭を使いたい)
理科・社会は教養だから、テキストで習う前にどれだけ親しみをもてるかで、その後の定着しやすさがかわっていく。
ここら辺↑を 進めておくと
リードしながら 先取し続けられるような気がする。
灘・筑駒とか最難関の子たちの指導をしたことはないから
その子たちに必要なことは まるでわからないけど
一般論として
中受スタートにあたって
↑くらいのことができれば
いいスタートはきれるような気がしてる。
むすめの週末の模試の結果が返ってきて
そんなことを感じた。
あいかわらず 英語に毎日1時間は使ってるし
英語
ライティング テキスト片側1ページの写し
ラジオ(基礎英語・多読・英会話)
文単(単語帳1章分の音読)
数学も 中学数学4冊のうち 2冊目をすすめてる。
中受算数も 毎日少しふれてるものの
がっつり 小6の演習をスタートしたり
理科社会のインプットにいったりはしていない。
それは むすめが中受をしないからで
中受をするなら
英語も数学もほっといて
習いごともやめて
算数の総まとめをしていけば かなりのレベルまで持っていける気もするし
なにより 理社をがっちり受験レベルまでもっていけるとおもう。小4で。
というわけで
4歳くらいから 小3くらいまで
階段をのぼりながら ↓を勉強していけば
そんなにムリなくいいスタートとして再現できる取り組みなように おもう。
なんなら むすこの算数は 1年以上 むすめのときより進んでるから
再現性はあるとおもう。
誰かの参考になるといい。
毎日の計算
漢検5級
教科書の算数をおさめておく(すずのきではほーぷ)
+中受算数の先取