あるかな?
ないかな?
4年目になりました
いろんな子が入ってきてくれて
いろんな子が卒業していきました
いっつも進化進化いってて
すずのきの取組は劇的に進化してるけど
ぼく自身は かわったような
かわらないような
いまいちわからない
すずのきの生徒たちと違って
少なくとも友達が増えることはなかったね。
今日
2017年3月19日に1番はじめにきてくれた子が
さっき高校の成績表をもってきてくれた
👆の写真の日
その日は、机を組み上げてた
日曜日だったけど、つまは仕事だったから
ぼくが塾に連れて行っててね。
このときムスメは
2歳5ヶ月かな
毛布が昭和ダヨネ
緑の机を、6基くらい組み上げてたんじゃないかな
椅子はまだ無かったはず
そんな日に来てくれてね。
ソファに座っても、ほぼ喋らない
目なんて絶対にあわせない人だったんだよね。
体験をすることは決めたはず。
話たことは覚えてないけど、
ムスメを抱きながらの面談だったことと
ムスメにかいてくれたアンパンマンは忘れられない。
実際のアンパンマンより丸っこいんだよね
ま その人には『不協和音』の良さを教わったり
衝突したり
塗り絵をつくってもらったり
衝突したり
奇跡をみせてもらったりしながら
進んできたわけだけど
ことあるごとに
「結果さえ出せば 何でもいい」
その人には、そうはなしてきた。
(本人もそう思ってるんじゃないかな、聞いたことはないけど。)
で、さっき通知票を見せてくれたんだけどね。
今日もまた
心底、驚かされた
1年生の評定 4.7こえてたよ
見事に5が並んでた
結果にこそ、こだわる
結果にこだわるから過程が充実する
(その過程で、『学び』を得る)
すずのきの伝統
それは結果にこだわること
「尋常じゃなく頑張れる」って結果もあれば
「学年1位」という結果もある
人それぞれ 結果は 違う
本物の学力を向上させること
そんな伝統を磨く4年目がSTARTした
伝統は まさにいま積み重なってる