高いんですかね?
下がっているんですかね?
まさにどう読み解くか?が問われますね
どんな感想をもちますか?
ぼくは
『科学的応用力と数学的応用力に比べて低いんだな』と思いました。
あとは、『すずのきの生徒と、うちのむすめとむすこの読解力をどう上げていこうかな』くらいの感想しか思い浮かびませんでした🍙
幸せなことに、すずのきの生徒の読解力は上がっているので、この結果にあわてることは少ないです。
….答案や模試の結果にやきもきすることは、もちろん毎日ですが😰
すずのきでは中学生は毎晩、受験問題で無学年バトル
小学生は生徒によって、伸ばし方をかえたいので、あれやこれや指導をかえてます。
記述力を上げたいので、教材も常により良いものにこだわってます。
ご家庭で伸ばせる1番大きな要素は、語彙。
言葉の知識ですね。
知っているか知らないか、イメージできるかできないかは、残酷なほど国語の点数に跳ね返ります。
うちの子の園長先生は「想像の翼をのばしてください」と言ってくださいますが
『日々の家庭内での会話』や
『絵本からはじまる読書』
そして『答えを探させる声かけ』は
【読み解く力】にかなり大きな影響を与えると思います。
ぼく、母が中学校の国語教員なんです。定期テストを廃止したり先進的な取組をしている麹町中とか港区とか、もちろんぼくの育った下町の中学でも勤務してきていて。
国語力について聞いたことがあるので
また後ほど、書いてみます☺