今日の低学年は『文章読解』と『筆算のふりかえり』

受験期の中3に何十回と伝えてきた

1文字を読み飛ばさない意識

を低学年のうちから培っていけたら凄いよね

 

 

100マス計算でスピードへの意識(プライド)は育ててるけど

 

 

丁寧さっていうのは中々ね

 

そもそもあいまいだよね。丁寧さって。

 

 

 

 

 

答えも文字も式も考え方も姿勢も家での学習もノートもロッカー整理もファイル記載内容も

 

すべて 丁寧な人には あったことはないし。

 

 

幻想にとらわれたら、その先は行き止まりな、気がしてくるね。

 

 

 

ぼくは学力に関することから、優先順位を決めて

生徒に要求しているよ。

 

 

あれもこれも吸収する完璧な人はみたことないし

 

 

大人だっていくつも要求されたら、こなせないよね。

 

 

たいていの子どもは何十回か言っただけでは

おぼえない

 

 

 

そこを根気強くいけるかどうかが

塾としての丁寧さ かな。

 

 

 

粘り強く 繰り返しながら

伸びている実感を自覚させて

先に進ませられるか

 

 

 

 

 

その点、この3月

 

 

 

低学年&横内チームは飛躍的な進歩をとげたよね

 

先取り内容は、完全定着とはいえないけど

 

何より

勉強の下地ができてきた!!!

 

話を聴く姿勢

動かずに、眼を見て、説明を静かに聴く(←超重要)

 

勉強体力

1日3時間(←小1で凄いよね。集中のスタミナがついてきた)

 

読み飛ばしたら戻る

甘えさせてたらキリがないからね。深い集中を引き出して、文字を読ませてかないとね♫ 教える側がジッと待つことが大切。

 

 

 

 

他塾の低学年の雰囲気とは、一線を画すだろうね。

もちろん、キッズだから、毎日 楽しそうに過ごしてるんだけどさ、

 

立派にすずのきの空気をうみだすメンバーになりつつあるよ!

 

 

 

 

小さな進歩を、いちいちプライドやこだわりにかえられると

ここからグイグイ伸びてくだろうね

 

 

『復習をすること』反復だね

『1文字にこだわること』

 

これが今、激伸びしてるあの子たちが

中学で上位1~2%の超上位になっていくかどうかで、今のポイントだとおもう。

 

 

 

 

 

伸びるもんだよ、ほんと。まだまだ幼いから、ぐんぐん成長していくんだろうね。

まったく楽しみすぎる♫