ぼくも個人塾 塾長の端っこ。
教育業界がどう変わっていくのかは
自分がどうあるべきかは別として
なるべく追っかけてる。
今年 大改訂された中学校の教科書から
QRコードが導入されたわけだけれど
タブレット や PCが どんどん入っていくと
個別に聞いて 発話して学習することが
学校教育でも進んでいくんだろうなと感じてる。
言語学習だからね。
使ったほうが学びが進むものね。
教材も あわせて
聞いていくタイプにどんどん変わっていきはじめるだろう。
↑ これは ↑ 聞いて発話していくタイプの教材。
聞いて音読して 聞いて書いて
長文もスラッシュをひきながら前から訳してく。
ぼくが想定してる近い未来の学校での授業は
個別ブースで それぞれが進捗に応じて
聞いて
発話して
文法や単語は
ドリル的に
タブレットに書き込んで
個別に学びを進めていく学習形態
そんな未来。
↓は すずのきで 1年以上 使ってるELST。
その前は すらら。
技術はどんどん 進んでってるよ。
コンピューターが 採点して
正確な発音になるまで 繰り返すこともできる。
すららにも ELSTにも
単語はもちろんだけど
文法学習として 穴埋め問題 並び替え問題
英作文の添削機能 はついている。
あとは 学校含めて 使う側。
どう伸ばしていくのか っていう設計が鍵になる。
すずのきでは
どう取り入れたら
学習塾として効果的か
数年かけて いま 実験してるとこ。
常に学校の英語教育の 半歩~1歩先を進んでいこうとおもっていますずのき。
あるのかしらないけど
即効性のある教育は 一夜漬けそのもの。
教育は 何年もかかるものだものね