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ぼくは昨日 あまり聞けなかった
アフガニスタンについてのお話を聴いてる。
昨日18時をこえて 衝動買い
いまは軍閥が入り乱れていた1990年代のアフガニスタンで なぜタリバンが統治するにいたったかをきいてる。
イスラムは
内面的な信仰だけではなく
人が生まれてから死ぬまで あるいは社会の中でどう生きるか
ありとあらゆるルールを持ってる。
いわば 法(シャリーア) をもっている。
ここが 仏教やキリスト教と大きく違うところ。
1990年代 アフガンに軍閥が入り乱れ
秩序がなくなったときに
軍閥のルールではなく イスラムのルールで統治しはじめたのが神学生の組織(taliban=アラビア語で学生)だった。
なぜアフガニスタンで民主主義が根付かなかったか
民主主義に対抗する形 全体主義ではない第3の何かは何なのか
民族主義を否定するタリバンは どういう組織なのか
おそらくここを学ぶんだと思う。
その上で 考えていきたいのは
存在しない大量破壊兵器を追い求めたイラクへの侵攻に同盟国としてどうあるべきだったか。
『アフガニスタンの20年』のようなぼくにとっての無知 は 身近な色んなところにあるんじゃなかろうか。
撤退したいま 侵略と しくじりを学んでおくことは
あるべき姿を考えるうえで 大切な気がしてる。
そんな感じで(どんな感じ?)
すずのきの一日 はじまっていますずのき☆