むすめと毎朝登校中の数分お話する会
最近の流行りは 歴史上の人物のお話をしていくこと。
人物の話しをしながら歴史をすこし話してる。
マンガにしろ テレビ番組にしろ 日本の歴史にふれるときに
有名な人物についてチラリと知っていることは理解を深めることにつながると思ってる。
社会の導入にかんしては 地理について話すことが多かったんだけど
すずのき以外 あまり外出しないわが家にとって 歴史のほうがふれやすいことに最近やっと気づいた。
今日は戦国時代の人について話した。
今までで1番盛り上がったのは行基かな。牛久大仏で螺髪(アタマのつぶつぶ)を見たり 歴史マンガの奈良時代を読ませたりで上塗りしてる。
できれば 奈良時代におきたことをしっかり奈良時代におきたことと抑えて、平安時代を固めたいと思ってる。日本で1番長い時代だからね。
歴史に興味がわけば江戸はおぼえるだろうし、近代は旅先で出会うチャンスがたくさんある。
偉人伝は 分野ひろく 興味関心につながりやすいから
それを図書館や図書室で手に取りやすいかもね。
とゴタクを並べてるけど、ただの父娘のコミュニケーションなだけ。
『歴史にドキリ』を見ながら 自分が踊ってる姿を見せるだけで充分導入になるだろうし、子どもが踊ってる姿を何回か見ることができたなら導入は完成!!
5年の2学期にはそんな時間は皆無だし
中学生になったら
『歴史にドキリ』はおろか 歴史マンガも見なくなるからね。
いまのうち いまのうち