実は 先週からも1名。
ひとりづつひとりづつ 勉強にどんどんと向き合えるように
そんな仕事をしてる。
すずのきは もともとたくさん勉強するように設計したから
週3回の料金と週5回の料金の差が
月あたり2200円
22000円ではない。
2200円。
勉強はたくさんしたほうが忘れにくいしはやくに進む。
もちろん家でのんびりすごす時間は減る。
家庭学習を計算にいれるロマンチストではないすずのき。
確認テストや宿題での引っ張りでは遠くにいけないと思ってるすずのき。
アクセルを踏むのは 誰もが躊躇する。
でも、ぼくはあまり背中をおさない。
追いかけるときには徹底するけど
勉強強度は やっぱり人それぞれでいい。
定期テストがゴールでも、中学受験がゴールでも、高校受験がゴールでも、もしかしたら大学受験がゴールでもないのかもしれない。
現に 昨日来ていた高3の2人は大学の合格通知を受けとってるしね。
学力を上げたい人はぐんぐん上げてくといい。
頻度を上げれば定着も見込める。
なぜ 部活終わりの高校生がすずのきに来るかといったら、彼らはすずのきの勉強の仕方で中学生をすごした。
定着の大切さと難しさを理解してるからにほかならないだろう。
週に7回
勉強ができるようになるには7回勉強したほうがいいに決まってる。
理解したそばから忘れるのは 言いすぎではあるんだけど、ぼくにらなんだかムダな気がしてしまうんだよね。
継続は力になるわけだけど
何をどのくらい継続するかは 各々に委ねられてる。
自分で決めたらいい。
どうせなら、たくさん期待したらいい
若い人たちにとって 勉強よりも時間を確保すべき大切なもの ぼくには思いあたらない。
いっぱい勉強してみる
それはとてもいいことのように思ってる。
想像の翼をひろげる
そういうことのように思ってる。
勉強しない気持ちを諦める それがいわば習慣化なんだよね。