「家では勉強しないんです」「そう育てたんですね」

 

 

 

とは言わない。

 

 

 

 

「家ではかどる勉強ができる人は すずのきにはひとりもいません」

 

と言ってる。

 

 

 

 

学年1位 なら?

 

県立TOP校 なら? 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

家ではかどるなら 毎日すずのきにいるわけもない。

 

 

 

 

 

 

 

どう育てたいかって おもったときに

 

勉強させないで 他のことを優先させて

 

どう育てるかって なったときに

 

勉強させないで 他のことを優先させてきた結果

 

 

 

 

家で勉強をはかどるように育っていない。

 

少なくとも ぼく自身は

家で勉強していてはかどった経験なんて指で数えられるとおもう。

 

 

 

 

それは とてもあたり前で とても自然なことだと ぼくは常々おもってる。

 

 

 

 

小学校の宿題は そんなに 思考 が求められないよね?

 

 

賛否両論かもしれないけど

 

 

別に『考える力』を育てよう という意志は

 

漢字ドリルや計算からは感じない。

 

 

 

誰でもできるように設計されてる。

 

 

 

 

 

 

 

思考させることこそが 勉強 に大切だけど

 

それをいきなり家庭学習で求めても

 

それは 誘惑の多い自宅 なわけだし

 

安心できる寝床なわけだから

 

 

よっぽど勉強が好きでなければ

 

立ち向かう力こそ必要な 勉強 はムリだろうな

 

 

とおもう。

 

 

 

 

 

 

できるまで考える力 踏みとどまる力

 

そういうものは

 

 

 

大してついていないところからスタートするのが現実だったりする。

 

 

 

 

で それをどうつけていくのかって

 

 

カリキュラムと テストで ペースをつくって

 

のってこれる子と家庭を中心に展開していく学習スタイルで進めていく

 

 

それも ひとつではあるとおもう。

 

 

 

 

 

 

そこから あふれる多くの子・家庭

受験をおえてからなすすべもなく力を弱めていく多くの子・家庭をみてきた。

 

 

 

 

すずのきは すずのき以外の場所での勉強に期待していない。

 

 

 

 

 

そこを計算にいれると くずれるから。

 

 

 

結果と

目の前で勉強しているときの目線や手もとしか 信じていない。

 

 

 

 

 

 

 

 

家で勉強しない

 

 

 

そんなこと言ってる場合なら まだいいけど

 

そんなこと言ってる場合じゃないなら 自分で後ろから鉛筆を握ったらいい。

 

 

 

 

 

ぼくは すずのきで 生徒たちを椅子に縛りつけてる。

 

 

 

 

 

そこに意味を感じなかったり 、それに 耐えられない人は去っていく。

 

 

 

 

  

 

むすことむすめの勉強のときは 教室以上の圧をかける。

わが子との関係性ならリカバーしやすいからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

どう育ててきたかが問われるし

 

どう育ってほしいかが問われてる。

 

 

 

 

 

教育って そういうことだよね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勉強させるか

 

勉強しないのを許しているのか

 

 

 

 

 

問われてるのは『本人のやる気』なんかじゃないよ

 

 

 

 

自分がどういう子育てをしてきて

どういう子育てをしたいか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

GW いつでも ラインを送ってきてください。

 

いくらでも電話口で 本人と話します。

 

 

そして

必ず達成できる課題を ご家庭にお渡しします。

 

 

勉強ばっかりのすばらしいGWになるでしょう。

 

 

うちは2日休みがあれば ちょくちょくやります。

 

ぼくは賛成です。

 

 

 

勉強はやらせたければやればいいし

やらせたくなければやらせなければいい。

 

 

 

 

やってほしいときだけ 都合よく動いてくれるほど

子どもは言いなりではないので

 

 

そこは 家族総出で向かっていってあげるべきだと思いますよ。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

本人に委ねてもムリですから

 

 

 

一緒に追い込まれて

一緒に全力の全力で追ってみたらいいんですよ。

 

 

 

 

スタミナだって 根気だって ついてないならつけていくしかないじゃないですか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『家で勉強してほしい』親にとって

勉強は『させる』ものです。

 

 

 

 

いつでもお手伝いいたします。