高3が仕上がっていく

 

 

 

昨夜も 高3のひとりと 終わってから進路について話したんだけど

 

 

 

今日もまたひとり 進路を明確にしていった。

 

 

 

 

 

 

どうやら 一本 筋が通ったみたいだから

 

 

 

 

  

いま 過去問を眺めながら

 

他大学の出願方法をみながら

 

 

抜け道 安全な道 未舗装路 アウトバーン いろいろ探ってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日もそう

 

今日もそう

 

 

 

大学受験生は 独特の気配を身にまとう。

 

 

 

  

 

 

 

 

  

 

人を寄せつけない  そういう空気が 少しづつ少しづつ でてくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

そういうのあんまり 関わりづらいから 大変なんだけど

 

 

 

中1から すずのきに来てくれてる彼らが

 

 

 

いよいよもって 最後の直線に躍り出たのを実感すると

 

 

 

 

 

 

感無量 っていう印象にひたるしかない!  とおもう。

 

 

 

 

 

受験が近づくにつれ

 

ぼくも感傷に浸ってる場合じゃなくなるし

 

受験がおわっても しみじみするとは思えないから

 

 

 

 

やっぱり  今 しか味わえない   『よくぞここまで』 なんだとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

過去問の生物が さっぱり意味不明なことが

 

とても頼もしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと 8カ月 9カ月

 

 

最高出力で 今までをはるかに超えていく彼らとであえることがたのしみで仕方ない。