それは
ずばり
電話では 調子のいいことを言ってしまうから。
それがもとで 勉強する本人をそっちのけで 計画をたててしまったり約束してしまったりする。
本人こそが一番 大切なのに
ないがしろにして 都合よく話してしまう可能性をさけられない。
だから ぼくは 全然電話をかけない。
かけたら 満足度を上げたくなる。
安心してもらうためにかけるのに
事実をありのまま伝えて不安を煽りたくない。
もどかしく思ってたり ハラハラしながら 見守ってる人ばっかりだ。
99% ドリームプランは進行していない。
どこまでいっても 現実がひろがっている。
ぼくが 都合のいい切り取り方をして 伝え
それで 生徒の勉強が乱れてしまうのは 絶対に避けたい。
なので すずのきは電話をしない。
ただ
気になることがあれば いつでもためらわずにかけてほしい。
いつでも 面談にいらしてほしい。
うまくいってることも 予想外に滞ってることも
すべて お話しようとおもう。
かかってきたときは 構えは一切ないので
営業の顔をしていない。
なるべく ありのままお伝えできるとおもう。
いそがしい時間帯は無い。
目の前の生徒と話してるような大事なときは 電話に出ない。
生徒の学力が ぼくの生活の一番の優先事項。
いつだって 本人の超至近距離にいる保護者の方々と相談したいとおもってい〼