あらためて、100に区切ればそりゃ満点

 

 

昨日 「自信 あります」って言ってたからしなかった丸つけ

 

念のため 確認しといた。

 

 

 

昨日の夜のテスト

 

 

 

  

長かった 1300問範囲のテストを終え、

 

 

ようやっと熟語編に進んだ。

 

 

 

  

 

 

最近間に合ってなかったから 昨日 きいたら

 

夏の大会で先発予定らしい。

 

昨日も ついたのは21時前だったとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高3 でマウンドを託されるなら

 

それは

 

 

もう 

 

一つ 人生の到達点なんだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

聞いて 10秒ほど 言葉が出てこなかったんだけど

 

 

「球投げてる場合じゃなくて、勉強な」

 

 

 

 

とだけ言っておいた。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

ぼくは すずのきに来る途中

 

年間予算 数億のノンプロチームをかかえる製作所の人事総務部 福利厚生担当の一員として働いていたことがある。

 

 

駅伝と野球には 専従のマネージャーが人事部付でいて

その人はチームと共に全国を飛びまわってるから

 

そのマネージャーと会社側の接点がぼくの役割の1つだった。

 

 

 

都市対抗や正月の駅伝に動員をかけて 盛り上げる一端だ。

 

 

 

人事総務部としての仕事には いろいろあって

 

5000人規模の工場だったから

プール施設やグランドの保守管理

 

グランドっていっても 他の市にも施設を持ってて そこもそうだし

 

工場内の掲示物もそうだし

 

作業着の洗濯も工場内に別会社をかかえてて(10名程度専従) そこの担当もしてたし

 

専従の応援団が20人くらいだったかな 工場勤務をはなれて 応援をしたり 工場内のお祭りを企画したりしてるんだけど

 

そういう集団の予算管理をしたり

 

まぁ なんだか いろいろな仕事があった。

 

 

 

福利厚生担当はその製作所に 係長ふくめて5人だった気がする。

 

それぞれが 寮・駐車場担当  研修担当

 

あと工場内広報誌の担当とかだったかな

 

 

きっと 他にもぼくの想像もつかない仕事をみんな抱えてたんだとおもう。

 

 

 

 

 

  

 

 

日本のものづくりには 実にたくさんの人たちが関わっているんだなと 実感した覚えがある。

 

 

 

 

 

 

 

自由時間すぎて  話はそれちゃったけど

 

 

ノンプロで優勝するようなチームを間近でみてて 

 

 

 

 

高校・大学と その道を極めてきた人たち十数人の リアルなセカンドキャリアをみてきた。

 

 

 

 

人事総務部だけでも Jリーグがうまれる前の日本代表候補とか 甲子園の優勝ピッチャーとか 早稲田の4番とかがいた。

 

 

 

たぶん その製作所が特別だったんだろうけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで 感じたのが

 

スポーツをキャリアに活かすのは とても困難だ ってこと。

 

 

 

 

ぼくは愕然としたんだ。

 

 

 

 

なんで こんなスーパースターが....

 

 

敬意をはらわれていないんだ って。

 

 

 

 

でも そりゃそうなのかもしれない。

 

 

 

 

仕事となったら 仕事ができるかできないか

 

が大切なのかもしれないよ。

 

 

 

 

 

 

多分 処理能力や 調整力 段取る力 表現力 やり抜く力 興味を発見する力  興味を伸ばす力

 

 

そういったものは 勉強をすることで効率的に鍛えられていくんだとおもうんだよね。

 

 

 

 

少なくとも すずのきでは

 

読み解く力 と 優先順位を決める能力は 上げていこうと試みてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

球を放ってる場合なんだよ

 

 

 

18歳でエースピッチャー

 

は ひとつ 最高峰なんだから。

 

 

 

 

 

 

でも ピークなんて 何回つくってもいいもんね。

 

 

 

 

1300語 からだと 苦戦したけど

 

100に区切ったら きっちり仕上げてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

びっくりするほど 伸び続けてってほしい。