6名とも がちがちのがち勢。
幻のSクラスが3人いる。
Sクラスとは いまの高3が中3だったとき
春に立ちあげた
土曜日午前中の 特別演習くらす。
いまはサイエンスゲーツを隔週でやってる時間帯に
部活がその時間帯なさそうな4人だけ集めて 朝から演習してた。
次の年の春はコロナ全盛で集まる雰囲気になかったからそれ以来はひらいてない。
3人いま教室にいて
あともう1人も 学校が終わったら夕方くるから
ぼくが朝あったかパン屋さんで買ってきたシュークリームを食べさせたり
できそこないのマンゴープリンを教室でつくって食べさせてた
Sクラスの面々はなんだかんだ 長めな付き合いになってる。
短い人でも 5年...
彼らが勉強している後ろ姿をみるのも あとわずか。
ぼくの5年~6年の日々の8-9割は彼らの勉強している姿をみている。
この春
ぽっかり穴があくかといえば
おそらく そうではなくて
ようやっと 荷をおろす感覚なんだと想像する。
で また たくさんのものを背負えるんだと いまは想像してる。
彼らの4月からの新生活 どんな大学生活になるのか
どんなふうに心が動くのか
新しい何を見つけていくのか
ぼくは知る由もないけど
それでも何でだか 楽しみだ。
一緒の時間をすごさせてもらえて
本当に光栄だった。
がんばりや っていうのは こういう人たちのことを言うんだろうなー
そんな ことを教えてもらえて
ぼくはとてもラッキーだった。
人生で そんながんばり屋さんたちのまとまりに であったことがないので
たくさん影響をうけた。
本当にご一緒できてよかった。
こんな時期には
絶対に見ないだろうから
こっそりと 言葉におきかえておく。
ありがと