あまり意味を持たないけど、昔よく使った数学の系統図

 

 

 

なんで昔 よく使ってたかというと

 

 

 

 

前職の個別指導は

コマ数単位で お月謝や 講習料金が変わっていたから

 

 

何をどのくらい勉強すべきか

 

 

っていうのを可視化して 

 

どう未来につながっていくのか

を保護者の方々に説明することが大切だった。

 

 

  

 

 

 

いまはというと

 

 

科目別にお預かりしているわけではなくて

 

学力が上がるように とか 受験に向かって  ってお預かりしているので

 

 

「何コマとったら このくらい頭が良くなります」

 

「このくらいの成績を取っている子は このくらいのコマ数を受講しています」

 

みたいな話をしなくて済むようになっている。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

定着演習は 人によって 技術の差が激しい。

 

 

 

 

  

どうしたら定着するのか?

 

どのくらい 自分が忘れやすいか って事実に向き合ってきたかどうかとほぼ同じ。

 

 

 

 

 

  

 

 

  

何度もうまくいかなくても、他責だったり楽観的だったりすると

 

勉強技術があんまり変わらなかったりするし

 

 

 

そこは もう個体差 とぼくは割り切ってる。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

ただ

みんなちがって みんないい と割りきってはいるものの

 

 

 

自分と向き合わせる

ところまでは

 

すずのきは 必ず実行する。

 

 

 

 

『勉強できない』『勉強の仕方がわからない』『覚え方がわからない』『勉強に集中できない』

 

 

 

 

そういうことを言わない段階までは

 

成長を促している。

 

 

  

 

 

  

 

 

 

  

これが何年も何年もかかる。

 

 

 

 

 

 

系統図で シミュレーションをして

 

できるようになるまでのえを考えることはとても大切。

 

 

 

  

 

ぼくも 毎日24時間 誰かしらの画を頭の中でえがいてる。

 

 

  

 

 

 

 

  

 

  

 

  

 

  

 

でも

 

 

  

それは

 

  

 

  

 

 

 

  

絵にかいた餅。

 

 

 

  

 

 

  

 

  

 

 

  

いかに 今日に集中させるかが

 

 

本人のまわりにいる大人にとって

 

最も意識して動かなければいけないこと。

 

 

 

  

 

でないと

 

  

本人の 実行が伴わない。

 

 

  

 

  

 

 

 

 

  

勉強はしないとできるようにはならない。

 

 

  

 

 

 

 

  

 

 

 

 

どこまでも 実行ありき。

 

 

 

 

  

 

  

 

行動ありきなんだよ。

 

 

  

 

 

  

  

 

  

 

だからこそ 勉強し続けることは とてもむずかしい。

 

 

 

 

 

勉強のデザインは 

 

 

 

勉強のほんの一部でしかない。

 

 

 

  

 

 

 

 

  

大人にとっては

 

皮算用が

楽しいんだけどね

 

 

 

 

 

 

一番。

 

 

 

 

  

 

本人に

勉強させていかないと   

 

 

 

  

 

ね。