つまり 近道なんてない。テストの会場にちゃっとじーぴーてぃーは持ち込めないものね。
点を取るための勉強は 先に進めば進むほど 傾斜がきつくなる。
序盤で 『自分で考える』力を伸ばせなかったものは、適切に前に進む力がつくことなく中盤 、そして終盤の大学受験に臨むことになる。
そこでなんとか加速させる道具をさがしたところで、
なぁーんにも
見つからないことを
ぼくは知ってる。
だから高校生にはなれども、終盤に差し掛かることなくタイムアップを迎える。
なんなら中盤にすらいかない人もたくさんいる。すずのきではみかけないけどね。
勉強に近道があると思っているのは
勉強がどうやってできるようになるのか知らないからだとおもう。
目の前の一問ができるようになったって
他の千問ができないなら 点は取れない。
考える力をつけなければ まるで 意味がない とぼくはおもう。
そもそも 理解する力や 知識をつけるための勉強。
選抜は そのおまけみたいなもんだ。
自分で読み解く力を伸ばすには 何年も何年もかかる。
そこに魔法は無いから
魔法を探してる人は 錬金術師のところに行ってほしい。
自分で読み解く力 は 育てないと育たない。
すずのきの大学合格実績や高校受験の高い合格率は
最短を通っているから できること。
自分の頭で考える
これが最短だし
教育の価値の一つなんじゃないか って思ってる。
教え込んだって たいして伸びないし
考える力が弱弱だと
そもそも そんな覚えないよ。
前職は一対二の個別指導だから
別に そういうビジネスを否定はしないけど
ぼくは時間がもったいないからやんない。
考える力を伸ばそうとする人とそのご家庭を手伝いたい。
松戸のどこの一対二よりも進学実績が出てる自信がある。
松戸のどこの塾よりも 頑張りやさん率が激高い自信がある。
自分の頭で考える子たちが 工夫して学んでいるからだとおもってる。
ご家庭の方々が粘り強くあたたかく育てていてくれるからだとおもってる。
点を取るための勉強なんか
納期までに
点が取れるまでやるかどうかだけの話。
何も新しいことは求められない。優先順位と取り組み方の話しだ。
できるようになるまで やりきれるかどうか
それだけの一本道。
理解する力や自分をコントロールする力を伸ばさないと
進学してから絶望が待ってる
すずのきでは そうしたことがないように
自分で読み解けるようにしてる。
そうして合格したり点を伸ばす方が本人たちも楽しいだろうしね。