むすこの場合~小3と年長の勉強進捗③

 

 

 

むすこ 年長

 

 

漢字は だいたい小2の半分くらい書けるくらいかな。

 

 

運筆は時間がかかるところだから、漢字と日記を使いながら 毎日何かしら書いている。

 

 

 

 

  

 

語彙は 小4までに覚える1000の言葉 みたいな テキストを

地獄の3周 くらいして 結構おぼえたとおもう。

 

 

 

 

 

 

言葉のアンテナは 伸ばしてあげた方がいいものだから 去年 家族総出でかなり短期間で無理をしたような記憶がある。

 

 

 

 

 

とはいえ 国語の模試の成績は 良くないから

 

現時点で国語が得意 とはとても言えない。

 

 

 

  

 

 

  

 

算数でいうと 100マス計算も はやくない。

 

 

 

 

むすめの年長時にくらべると はっきりと遅いのがわかる。

 

 

 

  

 

 

  

 

理由は明白で むすめのときに朝晩 取り組んでいたものを取り組めていないから。

 

 

 

 

 

むすめで手一杯なのかね? 甘くなっている。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  

 

  

とはいえ 算数全体でいうと むすこの方がむすめよりもはやい。

 

 

 

  

 

 

 

 

ほーぷ5年生のテストも終わり

 

 

ほーぷ6年に入る前に 遊びとしての算数ラボ(図形)をやってる。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

たまに 遊び と称して  軽めの勉強をいれておくと

 

その分野が 遊び感覚にならないかな と むすことむすめで実験してる。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

「図形なんて ただの遊びだから」

 

 

 

 

 

 

 

 

と 週に2回は 家でつぶやいてる。

 

 

 

  

 

  

  

 

  

 

 

「図形はあそび」

と刷り込めないかなー

 

 

 

やっぱ 無茶かなー

 

 

  

 

  

 

と思いながら つぶやいてる。

  

 

 

 

 

 

 

  

 

この算数ラボ

  

図形編   

本編     

本編②

と3つシリーズがあって

 

図形編は 本編のスピンオフ。本編はもっと条件整理の問題が含まれてる。

図形編が終わったら、本編・本編②に寄り道して

 

たっぷり頭を使ったらいいとおもう。

 

 

 

たぶん むすめが小2のキッズBeeを受けたとき なおしがたっくさんあったのが算数ラボ8級だったようにおもう。7級だったかな?たぶん 小2のときは7級は手がほとんど出てなかったと思うから やっぱり8級だね。小2で8級を最後 正解するまで考え抜ければ相当だとおもう。

 

 

 

 

 

算数ラボが終わったら 小6のほーぷに戻ってくるとおもうんだけど

 

それがいつのことになるのかは わからない。

 

 

 

  

  

 

4月に戻ってこれたら大したもんだと思うし もどってくるときには

OJISANのように逞しい顔になって もどってくるんだとおもう。眉間に皺が刻まれていることだろう。

 

 

 

 

 

 

とまぁ

 

むすこの勉強はこんな感じ。

 

 

 

  

 

 

 

 

  

 

ほんとは あまり知らなかったりする…

 

 

  

 

  

 

 

国語は 小2のがかたがついたら  読解の3年生にすすむとおもうし

 

算数の小6が終わったら なにすんだろうね…  まだ決めてない。

 

 

 

 

 

 

算数でいうと むすめより1年早くすすんでるから

 

小4の基礎トレはやるんだとおもうけど…それと国語と基礎英語1くらいで1学期は様子をみるかもね

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは 小学校生活になれるまで早く寝るとおもうから 負荷はごくごく軽めで設定しておいてる。

 

 

  

 

 

  

 

 

開始時期と学習頻度によって 到達時期はちがうとおもうけど 

 

むすめとむすこの学力に関していうと 再現性はあるとおもう。

 

 

 

 

で 小3と年長 の到達点としては

 

大学受験からの逆算なら 充分だと

  

進学塾すずのき 教室長として 考えてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

理科や社会や運動や芸術とのふれあいは 

それはもちろんご家庭によるところだから

 

それぞれがおもう分だけ体験させてあげられたらいいよね

 

 

 

 

 

体験は大切。時として、文化資本にも歴史の学びにもならない場合もあるけど…