理解が大事、むやみな先取りより現学年の内容が大事だとするならば、なぜ教えて身につけさせようとするのか、考える機会を減らそうとするのか

 

 

 

 

 

 

 

 

考えない人を増やしたいからか

 

 

 

教えることで効率化を目指すのか

 

 

 

 

 

 

 

 

でも 本当に

教えることは効率が良いことなのだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小学生の内容   中学生の内容   高校生の内容

 

 

 

 

 

ステップさえ間違えずによじ登らせれば

 

 

 

 

学校教育の膨大な時間を使えば

 

 

教えずとも 身につくんではないんだろうか。

 

 

 

 

 

しかも 考える力は その方が伸びてるんではなかろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すずのきで 自分で読ませていると強く感じる。

 

 

 

 

 

 

 

たしかに 思考力は 人によって大きく大きくちがう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも

 

 

 

 

教える

 

 

って  学ぶことにそんなに大事なことなのかね?

 

 

 

 

 

テキストに教われることの方が よほど大事な気がするんだけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそも

 

教えても身につかないんだよ

 

 

 

学ばないと。

 

 

 

 

 

だって この国の1億人くらいは高校まで通ってるわけじゃない?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学ばないと身につかない。

 

 

 

 

 

 

で  その学ぶ ってことは

 

 

それは やる気 から生み出されるものじゃないんだよ。そんなものは続かない。

 

 

 

 

 

 

教える人  でもない。

 

 

 

 

 

 

だって その学び 継続性があやしいじゃない?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学ぶ 仕組み。

 

 

 

自分で考えて 自分で定着させる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大人はそれこそが大事だとわかってるんだから、なぜ根気強くそうしていかないのか  って この業界にいると つくづくおもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

教える ことに たいした価値はない

 

 

テキスト1冊の値打ちもない。

 

 

 

 

 

 

 

ぼくはそう思ってる。