粛々と15時-20時を勉強しきる高校生集団

 

 

 

 

特に 何も話さないので

 

今日 何があって

 

今日 何に戸惑っていて

 

今日 何ができるようになったか

 

まるで知らない。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お互いがそれぞれの持ち場でベストを尽くす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごくたまに進路の話や科目の話もするし

 

テキストを渡したりもするけれど

 

 

まぁ たまにだ。

 

 

 

 

  

 

 

 

それ以上は特にない。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

土手を走ることはできても

 

ぼくは金八先生にはなれない。

 

 

 

林修先生にもなれない。

 

 

 

 

 

秋山仁先生にもなれない。

 

 

 

 

  

 

 

 

ぼくは ITO

 

 

 

 

「もっと」 「もっと」 と言外に伝えるだけの存在。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

超絶 勉強がはかどる空間すずのきのオーガナイザー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

  

 

 

  

 

 

 

 

 

 

に憧れる 管理人。

  

 

また明日