地球の果てからこんにちは

 

 

 

 

3時に目が醒めた。きっとぼくなりに心配ごとがあるんだろう。

 

 

 

 

別にめずらしいことでもないし、その分 本を読もうと動き出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、科学やら物理やらを中心に本を読んでる。

 

 

 

 

 

今日は印刷博物館というところに活版印刷をしに行くんだけど、その前に科学技術館を挟み込もうか迷ってる。

 

 

 

 

教室で8時から10時まで 昨晩声をかけた試験前の小中高生と勉強してから(あさイチが1番重いからね、朝動かせればなんとかなる….かな⁇??)、ガス探知機の取替工事に立ち会って、それから行くかどうか。

 

隙間時間に行くようなところでもないから、すこし迷ってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

迷いながら 本を読むわけでもなく

 

 

戦争について ぼんやり考えてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

ワグネルが ぼくにとって他人事なことについて どうなのか。 考えてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

侵攻を受け立ち向かったウクライナの去年2月の決断

 

 

いま モスクワの人たちのおかれた状況

 

 

 

ワグネルと 正規軍の兵士の心の揺れ

 

 

 

 

 

 

 

 

どれも どうにも想像が難しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

深海調査をすると

 

相模湾の底には 多くのプラスチックゴミが落ちているらしい。

 

 

 

深海調査をする方によると

硬いものは避ければいいけど、ビニール袋や紐みたいなものは とにかく距離を取るそうだ。スクリューに巻き込んだらむずかしいことが起きるのかもしれない。

 

 

 

駿河湾と相模湾をくらべると 相模湾の海底のほうが たくさん落ちているそうだ。

 

海水浴場の多さの違い っていう仮説をたてていたけど そういうものなのかもしれないね。

 

 

 

 

 

 

 

 

海底や海の生態系への危機感。

 

 

 

 

これも また

 

ぼくには想像が難しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に のんきに夜中 科学や物理の本を むずかしいなー とボヤきながら読んでいていいんだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

世界の片すみだからって

 

 

 

本当に 我関せず で想像できなくていいんだろうか。

 

 

 

 

 

 

何をすべきなんだろうか。何がしたいんだろうか。

 

 

あるべき姿はなんなんだろうか。

 

 

 

 

そもそもつまの気持ちも想像できない自分自身が何をいったい想像できるんだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことをぼんやりと。

ぼーっとしてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界が平和になることはいいことだから

 

 

ぼくよりも はるかに思慮深くて行動できて想像できて創造性にあふれる人が増えたらいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教育は そんなまやかしを自分にかけられて都合がいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日もたくさん知っていこうとおもう。

 

 

行動あるのみ