なんで端末を使って、習熟度別にしないんだろう。

 

 

 

 

あと、なんで学級閉鎖でタブレット端末を使わないんだろう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すずのきをはじめて 低学年生からたくさんお預かりするようになってわかったことがある。

 

 

 

つまづくのは 3年生。

 

 

そして4年生。

 

 

 

 

 

 

1,2年生の基礎計算と 読んで理解する力をベースにした

 

 

3年生の学習で かなりの人数が置き去りになり

 

4年生の学習で 断絶される。

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生の内容を教わっても、あまり効果はない。

 

 

 

 

 

教育委員会がテコ入れすべきは 3,4年生。

 

 

 

 

 

 

それ以降は 習熟度別にしてあげたほうが絶対にいい。

 

 

 

 

 

 

特に振り返る必要のある子たちにとって、それはとてもいいことなようにおもう。

 

 

 

 

 

 

分数を含めた基礎計算と、比の概念か ベン図

 

そこだけ 強く強く 繰り返してあげると いい。

 

 

 

 

 

なんで 1人一台配ったのに 有効活用しないのか、ほんと 疑問だ。

 

 

 

 

 

 

教えること 教えてもらうこと に価値をおいていて

 

身につけること 学ぶこと をないがしろにしている印象。

 

 

 

 

 

 

 

千葉県教育委員会には 今回みたいに賛否両論が出る取り組みを ガシガシ入れていってほしい。

 

 

 

 

 

 

資源のない日本において

教育は 他人事ではないような気がする。